チャーリー・ウェッツェル

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Marvel 倒産から逆転no.1となった映画会社の知られざる秘密

チャーリー・ウェッツェル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784799109274
ISBN 10 : 4799109278
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

『スパイダーマン』『アイアンマン』『アベンジャーズ』…「アメコミの雄」が不況で破産、社運を賭けた復活劇で興行収入2兆3000億円を稼ぎ出すまでの全軌跡。

目次 : 1 すべては1軒の家からはじまった/ 2 新しいヒーローを求めて/ 3 止まらない経営危機/ 4 ついにハリウッドへ/ 5 アイアンマンにすべてを賭ける/ 6 アベンジャーズ、アッセンブル!/ 7 さらに上の、輝かしい高みへ

【著者紹介】
チャーリー・ウェッツェル : ビジネス書作家。ニューオーリンズ大学卒業、同大学院修了(専攻は英語)。調理師、教師、大学職員、車の販売員など様々な仕事を経験したのち、30代半ばで執筆活動に専念し、現在に至るまで100冊以上の著作を刊行している

ステファニー・ウェッツェル : ビジネス書作家。チャーリー・ウェッツェルの担当編集者を長く務めたあと、チャーリーと結婚、現在は夫と共同で執筆活動を進める

上杉隼人 : 翻訳者(英日、日英)、編集者、英文ライター・インタビュアー、英語・翻訳講師。早稲田大学教育学部英語英文学科卒業、同専攻科(現在の大学院の前身)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • yyrn

    震災復興の仕事をしていた時、被災地から無理な計画を提案され、それはできないと断ったら「あんたには愛がないんだ!」と真顔で怒鳴られたことがあったが、この本はお金や契約の話ばかりで、アーティストたちが苦労して生み出してきたキャラクターに対する愛情の欠片も感じられない残念な本だった。本書を「アート・映画」に分類するのは間違いで、愛情では語らない?「経営・ビジネス」の書棚に置くべき本だと思う。▼アイデアを出したのは社長だったかもしれないが、アーティストが手にペンを持って線を描かなければ何も生まれないんだよ。

  • ぐうぐう

    マーベルの歴史を綴る本書を、帯に踊る「本格ビジネス・ノンフィクション」と言う惹句を信じ、ビジネス書として読むと、些か心許ない。それを目指すなら、この3倍のボリュームが必要だろう。とはいえ、マーベル史の基本を知るにはうってつけだ。MCUの大成功で、今でこそ巨大企業に成長したマーベルだが、幾度も経営危機に陥り、1996年には破産申請をするまでに至ったことがある。それは、コミック業界にはありがちな、流行りの波に乗り損ねたり、あるいはコミックを理解できない経営陣の無能さが原因であったりしたが、(つづく)

  • スプリント

    映画の成功でMARVELは持ち直したと言えそうです。 アベンジャーズの次の展開が楽しみです。

  • かなた

    1900年にはアメリカでは2200以上の新聞があったとされる。ニューススタンドでは雑誌がよく売れた。マーベル創設者マーティン・グッドマン。彼は中身にこだわりはなく、雑誌は家族を養うための手段だった。最初のスーパーヒーローはDCコミックスからスーパーマン。1939マーベルコミック創刊。キャプテン・アメリカでスーパーマンに対抗。スタン・リーがアルバイトで来て1年で10代編集長に。コミック時代の終了後はアニメや玩具で売上を確保するも、1996年にマーベルは破産申請。

  • かなた

    X-MENもスパイダーマンも大ヒットしたがマーベルが手にしたのは総売上の2%にも満たなかった。そしてマーベルは外れたら全てを失うが、当たれば大きい映画の自社制作に乗り出す。マーベルは銀行から融資を受けるためにキャラクターを担保にした。絶対に失敗できない状況に立たされて、子どもが1番好きなアイアンマンを第1作目に決めた。多数の反対を説得して監督はロバートを主演に。アイアンマンのセリフはほぼアドリブ。1.4億ドルの制作費に対して5.8億ドルの興行収入を記録。そして2009年ディズニー社が42.4億ドルで買収。

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