ダーチャ・マライーニ

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Books

ある女の子のための犬のお話

ダーチャ・マライーニ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784624610418
ISBN 10 : 4624610415
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    亡くなった愛犬たちの生きざまを描いたような短編集。後半は馬やカワウソの話も。ただ犬との楽しい時間だけでなく、病気や安楽死など真実も書かれており、気持ちがどんよりする場面もある。海外の児童書のようだが、哲学っぽくもあり、抽象的でもあり、なんとも言えず奥が深い。

  • 空猫

    『ひつじのドリー』から2作目。タイトル通り「犬(たち)のお話」だが、「女の子」のためにしては濃すぎかと。ペットと人と言うより、お互い自立した、対等ともいうべきドライな関係だ。動物とのつきあい方から病気、尊厳死まで、動物たちを見てただ可愛いだの、癒されただの、といった甘っちょろい話しは1つもない。前作といい子供だからと汚いものから目を逸らせていない。伊国ではこれが児童書なのだ。他の作品も読もう。

  • よぽ

    手紙形式の、ファンタジーと現実が混ざったかのような不思議な雰囲気。死や苦痛等の現実を子供に優しく提示している。

  • Olive

    この本、「ママ、犬のお話してー」って子供にせがまれ、話しかけるように聞かせるお話という感じがした。生き物を飼うことの時に残酷な現実を私はきっと子供に話すだろう。 ブックカフェで何となく手に取り読了。 そういう本との出会いもまた良し。

  • シルク

    犬好きで犬飼が手に取ると、色んな意味でカオス。訳者の望月紀子さんのファンも多いようだから気の毒だが、私にとっては一番苦手な、「だから海外作品の和訳物は嫌いなんだよな」と思われる作品だった。

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