ダレン シャン / 橋本恵 / 田口智子

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デモナータ 5 血の呪い

ダレン シャン / 橋本恵 / 田口智子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784092903258
ISBN 10 : 4092903251
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

3人目の主人公ベックが閉じこめられた穴を、今回の主人公グラブスが掘り返してしまい…。前作で1600年も前の時代に飛んだわけが明かされる、ダレン・シャンの新シリーズ、待望の第5弾。

【著者紹介】
ダレン・シャン : 1972年、ロンドン生まれ

橋本恵 : 翻訳家。東京都生まれ。東京大学教養学部卒。大人向けのノンフィクションを中心に翻訳してきたが「子育てに奮闘中の現役ママ」として児童書・ヤングアダルト分野に転向

田口智子 : 東京都生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Keystone

    前巻と比べたらまだマシな展開。死人も少ないし・・・と思っていたら最後の最後で絶望的な展開の嵐。ベックが復活?と期待したけど違いました。早く次が読みたい!

  • てぃもん

    グラブスが学校の友人と普遍的な毎日を送っていたけれどそれも長く続かず…。まさかビルEとグラブスが昔からしてきたお宝探しがこんなことを引き起こすだなんて。そこでは死んだはずの彼女と思われる少女の顔がグラブスになにかを伝えようとし、デモナータにいるはず人がグラブスの周りをうろうろする。一族の呪いの兆候と必死に戦うグラブスには考えなければいけないことが多すぎた。あまりにも急に近づいてきたあの女に感じた違和感を深く考えることができなかったようで残念。私はあの女がずっと気持ち悪かったのでこの結果に納得してしまった笑

  • つっきー

    ★★★ 再びグラブス登場!友達たちとの平穏な日々はやはり長続きせず、またしても哀しい運命に翻弄され続ける。4幕で登場した洞窟が再登場して、新たな不安が広がってしまった。一生懸命なグラブスをこれ以上苦しめないであげて!とダレン氏にお願いしたくなった。。。まだまだ怒涛の展開が続きそうなので、目が離せない!次はどの主人公の話しになるのか楽しみな半面、過酷すぎて読むのがちょっと怖い気持ちもあったり。。。

  • あつぼう

    今までと較べると少しおとなしい展開の5幕目でした。グラブスの日常生活にスポットを当てながらも2幕のカーネルや4幕のベックなどと微妙にリンクしてきてるのでこれからが楽しみです。個人的にはベックが好きなんで彼女の再登場を期待してしまうけど、期待通りにいかないのがこのシリーズの面白いところでもありますからね。しかしこの幕の最後の20ページぐらいは衝撃的でした。あんな終わり方をされたら速攻で6幕を読みたくなります。何が起こってもおかしくない世界やけど、全てがロード・ロスの掌で踊らされてるような感覚になります。

  • つくし

    折り返し隣る5巻。じわりじわりと嫌な気配。そしてまさに続く!って感じで終わりました。今回のピークはこれからこれから。比較的残虐シーンの盛り上がりがおとなしいからか、励ましの言葉とか真っ当なやりとりの健全さが見えました。お兄ちゃんとしてのグラブスが立派。

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