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モチベ-ション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか

ダニエル・h.ピンク

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784062144490
ISBN 10 : 4062144492
Format
Books
Publisher
Release Date
July/2010
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

時代遅れの成果主義型バージョン2.0は、創造性を破壊する。組織を強化し、人生を高め、よりよい世界を作るために、ダニエル・ピンクが科学の知識とビジネスの現場の間に横たわるギャップを埋めた意欲作。

【著者紹介】
ダニエル ピンク : 1964年生まれ。エール大学ロースクールで法学博士号取得。米国上院議員の経済政策担当補佐官を務めた後、クリントン政権下でゴア副大統領の首席スピーチライターなどを務める。フリーエージェント宣言後、世界各国の企業、組織、大学を対象に講義やテレビ出演を行うかたわら、『ワシントン・ポスト』『ニューヨーク・タイムズ』『ハーバード・ビジネス・レビュー』『ワイアード』などに精力的に寄稿してきた

大前研一 : 早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院で工学修士、マサチューセッツ工科大学大学院で工学博士号を取得。現在、(株)ビジネス・ブレークスルー、(株)大前・アンド・アソシエーツ代表取締役。ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。世界的なオピニオンリーダーとして、グローバルな視点からの提言を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ehirano1

    とあるブログで紹介されたいたのがきっかけで手に取りました。翻訳は大前研一氏とな。なかなか興味深かったです。再読して理解を深めたいと思います。

  • ehirano1

    初見では全体的に圧倒されたために”自律性の監査方法”に気付きませんでした。これは折を見て早速試して確認してみようと思います。また、オブリーク・ストラテジーズは本気で試してみようと思いました。いろいろなツールがあるんですね。

  • Kawai Hideki

    内発的動機の重要性は何十年も前から指摘されているのに、いまだに成果報酬制など「アメとムチ」型マネジメントがはびこっていること、またその効果が裏目に出ていることを痛烈に指摘。その上でWikipedia、Googleの20%ルール、アトラシアンの自由開発イベント、ソーシャルビジネスなど、内発的動機が成功の源泉となっているイマドキな事例を多数紹介。内発的動機によるマネジメントには、自律、熟達、目的の3要素が不可欠。ツイッター向けの紹介文やブログに書く時の論点まで用意されており、バズらせ方の努力が凄い。

  • ehirano1

    赤線引きながら再々読。前半はモチベーションに関する特殊な科学を理解してモチベーション2.0と3.0をうまく使い分けることが肝要。その使い分けについては、フローチャートがp106に記載されています(なんと親切な!)。後半は3.0で最も大切な「自律性」、「マスタリー」、「目的」の各論が展開されています。「自律性」や「マスタリー」はうなずけたのですが、「目的」はいまひとつ・・・私の理解が足らないのか?

  • コージー

    ★★★☆☆『TED』でも有名なダニエル・ピンク氏。アメとムチを使う『モチベーション2.0』から、内発的動機づけ『モチベーション3.0』へと、我々はバージョンアップしていかなければならない。豊富なエビデンスをもとに、組織のあり方に変革を促す。子どもへの関わり方などにも参考に。【印象的な言葉】@仕事とは“しなくてはいけない”からすることで、遊びとは“しなくてもいい”のにすることである。A年をとると若い頃よりも物事が単純になる。老人には、少ない選択肢しか残っていないからだ。B利益の最大化よりも目的の最大化。

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