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敵意 下

ダニエル・スティール

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784900430549
ISBN 10 : 4900430544
Format
Books
Release Date
December/1997
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あこ

    性的虐待を受けた娘は父を殺害し刑務所へ。そこから抜け出し、波乱は続くが幸せになっていく強い女性。男性不信も克服していく。

  • のっぱらー

    グレースはニューヨークで弁護士と結婚した。子供も設け、夫は下院議員になり、幸せな生活を送っていたが、夫が上院議員に立候補するとなった頃に、突然過去の殺人事件のスキャンダルが発覚する。また、マーカスに撮られた写真が雑誌に掲載されるなど、家族はズタズタになる。 しかし最後はハッピーエンドで締めくくられていて、救いがある内容だった。

  • まみ子

    そこまで不幸に落とさなくても…。世の中そんな悪党ばっかじゃないよ。これは、ハッピーエンドなのかと疑いたくなる。

  • もかすけ

    ハッピーエンドには違いないんだろうけど、スカッと気分のいい終わりかたとは言えなかったね。あまりに悪党がたくさんいすぎて。。。

  • ふる

    父親を殺してしまった娘は、もちろん警察に捕まります。 裁判にかけられて、刑務所に入れられます。 刑務所で2年過ごして出てきた後も、彼女は健気に生きていきます。 いい人と知り合って結婚もします。 子供も出来ます。 幸せな生活は、弁護士の旦那さんが政界へ入ったことで崩れてしまう・・・。 旦那さんはもちろん知っていたことだけど、父親殺しや刑務所に入っていたことがマスコミに嗅ぎつけられて、家族はボロボロに。 本当にどうなるかと思ったけど、嫌な終わり方ではなくほっとしました。

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