ダシュカ・スレイター

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つのぶねのぼうけん

ダシュカ・スレイター

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784759821178
ISBN 10 : 4759821171
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

あるひ、みなとにつのぶねがやってきました。しりたいことがたくさんあったきつねは、ゆうかんなハトたちと、くいしんぼうのシカたちと、ぼうけんのたびにでかけることに。はたしてごちそうをみつけ、このせかいのふしぎをときあかすことはできるのでしょうか?

【著者紹介】
ダシュカ・スレイター : これまでに多くの子ども向けの本を執筆している。現在はカリフォルニア州のオークランドで暮らす

テリー・ファン : 兄弟で絵本を制作している。エリック・ファンとふたりで文章と絵を手がけた初めての絵本『夜のあいだに』(ゴブリン書房)は高い評価を受けた。現在はカナダのトロントで暮らしている

エリック・ファン : 兄弟で絵本を制作している。テリー・ファンとふたりで文章と絵を手がけた初めての絵本『夜のあいだに』(ゴブリン書房)は高い評価を受けた。現在はカナダのトロントで暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • とよぽん

    読友さんのおすすめで。つのぶね、表紙の絵を見てそういう船かと納得した。知りたいことがたくさんあるキツネのマルコ、世界はどのくらい広いんだろう? つのぶねに乗ってきたシカに誘われて、ハトたちと冒険の旅に・・・。ファン兄弟の絵、これで3冊目だが、やはり美しくて素敵だった。見返しの地図が、この後の冒険の旅を想像させて楽しい。続編が出される予感大。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ)

    つのぶね?って何だろうと思ったら、この角がある船なのかと納得。つのぶねに乗ってきた鹿と共に、キツネのマルコ、ハトたちと冒険の旅へ出発。冒険の旅では色々とあったが、キツネのマルコの疑問も解消し、仲間との冒険で絆も深まっていく。ファン兄弟の絵が素敵でした。3冊目。これからの出版も楽しみです。

  • ヒラP@ehon.gohon

    幻想的な絵に圧倒されました。 動物たちだけの船で航海する大冒険の不思議さが、意味深いもののように思えました。 理屈で考える絵本ではありません。 角のついた船という独創感も、絵本をファンタジーに変えています。 キツネにつままれたように、読み終えました。

  • 東谷くまみ

    毛の一本一本まで丁寧に描き込まれた絵のなんて美しいこと!出てくる動物たちの表情の豊かさにノックダウン😍海賊たちのあの悪そうな顔ったら超ラブリー♥️そして動物たちのモフモフぐあいがスゴイ。ほんとスゴイ。特にキツネのマルコのしっぽといったらもう、顔を埋めたくなっちゃう😍あと個人的には、地図を覗いてる構図が可愛かったなぁ。あー、動物ってどうしてこんなに可愛いんだろう😆💞

  • anne@灯れ松明の火

    新着棚で。知りたがりのキツネのマルコ。自分の疑問に答えてくれるキツネを求めて、つのぶねの仲間入りをする。でも、どうして、キツネじゃなきゃいけないのかが、私には疑問だった。つのぶねの仲間のシカ、ハトに聞けばいいのに、って。(結局、そうなったね)また、なかなか冒険という感じにならず、肩透かしな感じ。やっと出てきた海賊も弱かったし(苦笑) 最終的には、いい感じにまとめてあって、ホッとした。絵のファンブラザーズも初読みだったが、皆さんの感想から人気なのだとわかった。確かに、いい絵だ。他の作品も読んでみたい。

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