ダイアン・デヴィッドソン

Individuals/organizations Page

Books

クッキング・ママの最後の晩餐 集英社文庫

ダイアン・デヴィッドソン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784087607031
ISBN 10 : 4087607038
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2015
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ケータリング業を営むゴルディの友人ホリーが、息子の誕生パーティ直後に急死した。ゴルディは原因を探るが、自分も襲われる羽目に。事件はゴルディの人生に大きな影響を与える。人気シリーズ完結巻。


翻訳者:加藤洋子

【著者紹介】
ダイアン デヴィッドソン : ハワイ州ホノルル生まれ。1976年ジョンズ・ホプキンス大学で文学修士号を取得。90年、『クッキング・ママは名探偵』でデビュー。現在は小説の舞台と同じコロラド在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • はるき

    最後の晩餐。ついにシリーズ最終巻である。コージーミステリーを好きになった切っ掛けと言えるシリーズ。私は最初から最後まで、ゴルディが大好きだった。とにかく料理が美味しそうで、困難に立ち向かう姿は逞しく勇ましかった。おせっかいで気が強く、トラブル体質である所も大好きだった。DVから脱却しシングルマザーとして奮闘し、天職と運命の相手に出会う。沢山の出会いと別れを乗り越えて、最愛の娘を授かった。女性のサクセスストーリーだけど、私にとってはやっぱり楽しく美味しい大好きなシリーズだった。

  • rokoroko

    トムと結婚した回を読んだので最終刊を再読。じっくり読んでみたら・・犯人は読者に見当がつかない・・レシピの美味しそうな事に興味が行ってしまって、事件そのものを読者がじっくり考えさせない。ゴルディとトムや家族の話が魅力的。いつも太りそうな甘いもの食べている・・実際糖尿病患者の為のジュラードなんかあるだろうか?バターやシュガーやクリームを想像してお腹いっぱいになってしまった

  • cozy

    シリーズ最終巻。著者が今はもう続きは書く気がないと仰ってるそうです。 ゴルディの友人ホリーが自分で「人間関係がぐちゃぐちゃなの」と言い残しただけのことはあるような・・・絡まってますね〜。 終わってみると、DVから立ち直るために紆余曲折しながら新しい幸せを掴むまでのストーリーだったような気もします。あ〜、もうネタバレになる!ww 感想文書きました→http://neko-no-yume.ldblog.jp/archives/28088460.html

  • marsa

    このシリーズが登場して20年以上経つが、自分の子育てとクロスするところもありとても愛着があったのでこれでおしまいだと思うととても淋しい。いつも危ない目にあうが懲りないゴルディ。まわりの愛すべき面々。これからも楽しくやっていくんだと信じてる!

  • じゅり子

    とうとうシリーズ最終巻!と思うと過ぎた歳月が懐かしい…。手品やロールプレイングゲームに夢中になっていた11歳の一人息子のアーチが今や17歳になってフェンシングチームの一員。両親のDV離婚、父の死でもろく神経質だったアーチが…(祖母の目)。ゴルディが強引なのはまぁおいといて(笑)このシリーズで最も惹かれるのはコロラドの大自然の描写、それから新鮮な野菜を使った料理の場面。愛すべき親友マーラとジュリアン!長年楽しませてもらった。ほんとうにありがとうと感謝です。ラストにはちょっとジンとした。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items