Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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• たーちゃん

  読了日：2021/07/02

  虫の絵本が読みたいとの息子のリクエストでこの絵本を。世の中には大きな蝶も小さな蝶も、美しい色の蝶も沢山いるのですね。息子は「ちょうちょが葉っぱに止まったら、手でぱっと採るからね」と虫採りしたくてうずうずしたようです（笑）

• 絵本専門士　おはなし会　芽ぶっく　

  読了日：2022/06/11

  世界には２万種類いるという蝶。蝶の生育や不思議な行動など簡潔な文に美しい蝶が紹介されています。蝶と蛾の違いがなるほど！でした。蛾が地球上にあらわれたのは約２億年前、蝶は８千５百万年前頃、花とみつをもつ植物の進化（白亜紀）とともに。

• Lesen

  読了日：2017/03/08

  クジャクチョウは危険を感じると羽をこすり合わせて音を立てる。アオジャコウアゲハやオオカバマダラは、毒のある葉を食べるのでチョウになっても毒を持っている。味を感じるのは足のさき。大きなチョウは２０センチ以上。そ、そんなチョウは見たくない〜！！鱗粉がなければ透明な羽。オオカバマダラは５０００キロも旅をし、物凄い数が集まって春を待つ。と色々知る事が出来ました。チョウもまだまだ色々あるんだな。でも、やっぱり密集したチョウは見たくない。その部分は虫好き次男でも引き気味。シリーズ読破。

• 遠い日

  読了日：2013/04/12

  やさしいことばと美しい絵で、チョウのさまざまな特徴や生態を解説する。幼虫はちょっとグロテスクな様態のものもおおいけれど、成虫は本当に綺麗。植物の受粉を助けるチョウ。擬態や毒を持つチョウの不思議。やっぱり、この本でもオオカバマダラの５０００キロもの渡りがとりあげられている。小さなチョウの大きな不思議が魅力的だ。

• Sara

  読了日：2021/07/13

  【5才】最近蝶にハマってるので、読友さんの読みたい本ポチより借りてきました。表紙の絵がまず目を引きます(^^)さらもうれしそうに眺めていました。いざ読んでみると、さらがいつも公園で目にする蝶というよりかは世界の蝶みたいな感じだったので、少しテンションが下がっておりました🤣毒のある蝶を少し怖がって、この前捕まえたゴマダラチョウって毒あるの？と恐々聞いてきたので、ゴマダラチョウは大丈夫！というと安心していました。

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