タンスマン、アレクサンドル(1897-1986)

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CD 輸入盤

タンスマン:ピアノ協奏曲第1番、バツェヴィチ:ピアノ協奏曲 ユリア・コチュバン、パヴェウ・プシトツキ&ルービンシュタイン・フィル

タンスマン、アレクサンドル(1897-1986)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DUX1612
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

キーワードは、ポーランドとフランス。
タンスマンとバツェヴィチのピアノ協奏曲集!


20世紀のポーランドが輩出した2人の偉大な作曲家、アレクサンドル・タンスマンと、グラジナ・バツェヴィチ[1909-1969]の知られざるピアノ協奏曲をカップリングしたポーランドのレーベルならではの好企画。
 「六人組」への加入の誘いを受けるなど、保守的なポーランドではなく、フランスを主な活躍の舞台としたタンスマン。1925年に作曲された「ピアノ協奏曲第1番」は、新古典主義の作風でありながらも、どことなくフランスの和声も感じさせる秀作です。
 国際的な名声を得た最初のポーランド人女流作曲家、グラジナ・バツェヴィチ。「ピアノ協奏曲」は世界的評価を得た1953年の「ピアノ・ソナタ第2番」の少し前となる1949年に作曲されており、ナディア・ブーランジェ直伝の作曲技法が発揮された代表作の1つです。
 ソリストのユリア・コチュバンは、ワルシャワのショパン音楽大学とザルツブルクのモーツァルテウムで、ピオトル・パレチニとパヴェル・ギリロフに師事したポーランドの才媛。バツェヴィチ・インターナショナル・サマー・アカデミーを創設し、ダイレクターに就任するなど、バツェヴィチの作品の発掘と解釈に定評のあるピアニストです。(輸入元情報)

【収録情報】
● タンスマン:ピアノ協奏曲第1番
● バツェヴィチ:ピアノ協奏曲


 ユリア・コチュバン(ピアノ)
 アルトゥール・ルービンシュタイン・フィルハーモニー管弦楽団
 パヴェウ・プシトツキ(指揮)

 録音時期:2019年9月2-6日
 録音場所:ポーランド、ウッジ、グラジナ&キェイストゥット・バツェヴィチ音楽アカデミー
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

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