タニヤ・シュテーブナー

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小さなホッキョクグマミルキー! 動物と話せる少女リリアーネ 11

タニヤ・シュテーブナー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784052044786
ISBN 10 : 4052044789
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2016
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

動物園に、ミルキーという名のホッキョクグマの赤ちゃんがやってきました。見た目はぬいぐるみのように愛らしいのですが、ひとたび遊びはじめると、たいへんな暴れん坊で、みんな困ってしまいました。そこで、リリアーネとイザヤは、あるアイディアを思いつきます。

【著者紹介】
タニヤ・シュテーブナー : ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州生まれ。10歳で物語を書き始める。デュッセルドルフ、ヴッパータール、ロンドンの大学で、文芸翻訳、英語学、文学を学ぶ。翻訳および編集の仕事にたずさわったのち、現在は、児童書、YAを中心に作家として活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鷺@みんさー

    「動物の言ってることがわかったらなぁ……」――動物好きなら誰もが一度は思うのではないだろうか。本書はそんな「動物と会話ができる」10歳の少女、リリアーネを主人公としたドイツの児童書である。毎回、色鮮やかで様々な動物が登場する表紙に、小さな子どもでも読みやすい文章。ではただ楽しいだけのファンタジーかと言えばそうでもなく、希少動物の密輸業者や、環境破壊による野生動物の減少問題など、動物に関わる社会的なあれこれを、子どもの視点から子どもにわかりやすく書いている。動物に直接喋らせることで、より伝わりやすく。

  • あゆみ

    ★★★★★ 図書館本。

  • *ふうか*

    リリアーネが喋れなくなっちゃったけど、能力を取り戻せて良かった。

  • Ayano

    リリとイザヤは今回もいいコンビ。アフリカの話が楽しみ。出るよね?

  • のんねこ

    リリがあんなことになるなんて、びっくりしました!でも、能力が戻った時は感動しました。 エンディングは、ビネガー園長らしいなあ〜。でもあんなところにダイブするとは…

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