セレナ・ヴァレンティーノ

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みんなが知らない美女と野獣 なぜ王子は呪いをかけられたのか 講談社KK文庫

セレナ・ヴァレンティーノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061995970
ISBN 10 : 4061995979
フォーマット
出版社
発行年月
2017年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
192p;18

内容詳細

お城でくらす、わがままな王子を野獣の姿に変えたのは、老女ではなく、王子の婚約者だった。そして、ベルと結婚したがっている、あの、うぬぼれやのガストンは、王子の親友だった―。などと知ったら、みなさんは、びっくりすることでしょう。この物語を読むと、ほかにも知らなかったことが、次々とわかってきます。さあ、今すぐ、ページをめくり、みんなが知らない『美女と野獣』の世界へ!小学中学年から。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ち〜 さん

    原作を丁寧に紐解き、王子が野獣に変えられた理由を探る…的な内容かと思ったのですが…もともと「美女と野獣」の原作を知らず、ディズニーのアニメと、グリムの「夏の庭と冬の庭」といった派生作品しか知らなかったので興味を持って読んでみたら…完全な創作でした!!(ガッカリ)子供向けに書かれたものなので、非常に簡単なストーリーです。「人は外見で判断してはいけない」という教訓が前面に押し出されている印象。それにしても、王子の下衆っぷりが凄まじい。「美女と野獣」はやっぱりロマンスたっぷりで楽しみたいものです。

  • 南 さん

    うーん、作った感が否めない。ディズニーのアニメや実写版が馴染み深い。

  • 銀華 さん

    ディズニーのヴィランズの小説があると云うことで、そのシリーズの第一弾。『美女と野獣』の野獣は何故呪われたのかを軸に、オリジナルキャラクターを交えた裏話。ベルと会うまでの野獣もとい王子の嫌な性格を掘り下げるには、何人かの女性が可哀想な目に遭うのがありつつも良かったのが良い点。実写映画でもやっていたけど、あんな大きなお城や王族がいたにも関わらず、近辺の町が疑問を抱かないのは魔法による記憶消しがあるのも良かった。三姉妹による妨害によって物語が成り立っていたというのはちょっと受け入れがたかったかな。

  • オラフシンドローム さん

    ★★☆☆☆ ヤングアダルト小説だから、薄っぺらいのは仕方ないにしても、善悪や愛についてもう少し考えることのできる内容に出来なかったのだろうか? 意地悪で品のない魔女たちのばか騒ぎが気に障る物語。

  • Covastra さん

    同じ作者のシリーズで他のヴィランズの作品もあるのでそっちも合わせて読んだ方がいいんだろうと思う。そちらも翻訳お願いします。

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