セルビー・ビーラー

人物・団体ページへ

はがぬけたらどうするの? せかいのこどもたちのはなし

セルビー・ビーラー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784577019870
ISBN 10 : 4577019876
フォーマット
出版社
発行年月
1999年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26×28cm,32p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • seraphim さん

    姪の乳歯が抜け始めたのを見て、図書館で見かけたこの本を思い出した。しっかり読んだことがなかったため、この機会に借りてきた。世界中の64の地域から集めた、66の様々な、抜けた乳歯をどうしているのかを紹介した絵本。地域により風習が似ているということが、よくわかる。また、世界の多くの地域で、ネズミが関係しているのが、とても興味深い。どこの地域でも、良い永久歯が生えてくるようにと願う、おまじないなのだと感じた。巻末の歯についての解説もとても良い。世界地図を見せながら、姪に教えてあげよう。面白かった。

  • absinthe@読み聞かせメーター さん

    小2の娘一人読み。パパー、ドイツでは歯が抜けたらどうするの?お、親の知識に挑戦し始めるつもりだ。「知らない。」私、しってるよー。この本には、歯が抜けたらどうするか、世界中の事例が載っている。なぜか最寄図書館では人体関連に分類されて、子供向け絵本と別のコーナーにある。

  • どら母 学校図書館を考える さん

    よく調べたなあと感動しました。 東京書籍の教科書で、1年生が学習中。リクエスト殺到ですが、行方不明。誰だ?持ってったのは?たいてい、犯人は先生だったりします。学校図書館のルールは自ら守っていただきたいです。

  • chiaki さん

    1年生『歯』をテーマにした読書感想文指導にて使用予定。世界の国々の、乳歯が抜けた後の慣習。おまじないを唱えながら屋根や太陽に向かって投げたり、下に投げたり地面に埋めたり様々。日本は下の歯は屋根に、上の歯は下に投げるよね。枕元に置いて寝るとお金に変わったりお菓子に変わったり妖精が来るっていうのはよく聞くけど、イヤリングやペンダントなどアクセサリーにする国も!キルギスではパンに埋め込んで動物に食べさせるらしい!これだけ各国様々な慣習があるなかでの、ドイツ。笑える。

  • たまきら さん

    オタマさんの2本目の前歯が抜けそうなので借りてきました(昨日抜けました)。アジアだけでなく南米にも「屋根に投げる」が多くて興味深いです。私たちが大うけしたのはジャマイカの「ゴロゴロウシ」。こっわ〜い!けれど面白いです。個人的にはドイツの「なにもしません」に大うけ。今日ドイツ人が泊まりに来るから聞いてみようっと。ちなみに記録魔の自分ですもの、オタマさんの歯は日にちを記入して保存してます。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

アート・エンタメ に関連する商品情報

おすすめの商品