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Wikipediaをつくったジミー・ウェールズ 時代をきりひらくit企業と創設者たち

スーザン・メイヤー

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784265079100
ISBN 10 : 4265079105
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : 第1章 幼少時代と幼児教育/ 第2章 初期のキャリアと開花した成功/ 第3章 無料の百科事典/ 第4章 ウィキペディアの誕生/ 第5章 ウィキペディアと検索の未来/ 第6章 ウィキペディアの先へ

【著者紹介】
スーザン・メイヤー : ライター及び編集者として活躍する。主に子どもむけノンフィクションを執筆している。米国ニューヨーク在住

熊坂仁美 : 慶應義塾大学文学部卒。株式会社ソーシャルメディア研究所代表取締役。ソーシャルメディアエバンジェリスト、起業家。日本のソーシャルメディア黎明期よりその重要性と活用法について書籍、ブログ、動画などを通じて情報発信をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ホリー

    大勢のボランティアで、大きなものを作り上げるときには、シンプルでしっかりした哲学が必要、

  • ひで

    無料で利用できるインターネット百科事典『ウィキペディア』。その創設者ジミー・ウェールズのこれまでの活動を通して、ウィキペディアの立ち上げからの経緯を知ることができた。記事の書き手や編集をボランティアが行う非営利団体で、世界の誰でも記事の作成や編集をできる特長がある。不完全な下書き状態から出発し、コミュニティの誰かが加筆、修正しながら、正確さが増していくシステムである。なにも知らずに便利に利用していたが、経緯を知ることができてためになった。

  • とんび

    やはり、教育は大事だよね、特に母親の影響大きいね、ってことを再確認する内容。 自由に編集可能だからといって悪さをする人は少ない、って再三再四書いてあるけど、個人的には残念ながらわりと多い印象です。

  • 白としろ

    幼少時代と幼児教育。初期のキャリアと開花した成功。無料の百科事典。ウィキペディアの誕生。ウィキペディアと検索の未来。ウィキペディアの先へ。「教育とは、つねに子どもに注がれる愛情であり、伝統的な知識を習得するための方法であり、そして、人生の基本を学ぶためのものと(両親は)考えていた」3つの主要な考え@中立的な見方をする。A全ての記事は、他の情報源によって確かめられなければならない。B公式に発表されていない研究情報は載せない。(誰でも記事を編集できるから)論文を書いたり研究したりするときの情報源には適さない。

  • 銀鈴

    Facebookより面白かった。いつもお世話になってます、Wikipedia。こういうデジタルなものも、人が信念をもって作ったと思うと可愛くなるね。

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