スーザン・イーノック

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あぶない誘惑

スーザン・イーノック

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562043613
ISBN 10 : 456204361X
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2009
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

19世紀初頭のロンドン。「本物の貴族はいなくなってしまったわ」と嘆く3人のレディ。ハンサムでお金持ちで権力があっても、女性の心を平気でもてあそぶ男性なんて許せない。彼女達はそれぞれ1人の男性を選び、「正しい恋」のレッスンを授けようと意気投合する。公爵令嬢ジョージアナが狙いを定めた相手はデア子爵。犬猿の仲の彼に決めたのには理由がある。6年前、恋人になった2人だが、デアが男友達と「ジョージアナを落とす」という賭けをしていたと知った彼女は、ひどく傷ついたのだ。新たな犠牲者を出さないため、今また別の若い女性に近づいているデアを教育しようと、彼女は足の不自由な彼のおばを手助けすると称して子爵邸に移り住む。だが一緒に暮らすうち、かつての出来事の真相を知り…。華やかなロンドン社交界を舞台に、3人のレディの「レッスン」がはじまります。

【著者紹介】
スーザン・イーノック : 南カリフォルニア生まれ。カリフォルニア大学アーヴァイン校で英語学の学位を取ったのち、しばらくロマンティック・ファンタジーを執筆する。その後、摂政時代に魅せられてリージェンシー・ロマンスを書き始める。1995年、“The Black Duke’s Prize”でデビュー。同年“Angel’s Devil”が『ロマンティック・タイムズ』のレビュワーズチョイス賞にノミネートされる。2005年に“Flirting With Danger”(『恋に危険は』)で同賞を受賞。2006年に“Sin and Sensibility”がRITA賞(米国ロマンス作家協会賞)にノミネートされる。ユーモアあふれるキャラクターとウィットに富む会話が持ち味(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • いぼいのしし

    登場人物がみんな微妙だった。

  • MOMO

    レッスンっていうけどさ、これってただの私怨でしょ?ジョージアナちゃん。おまけにアメリアちゃんのためって・・・ちょっと偽善的過ぎません?だって、思いっきり未練たらたらじゃん・・・。でもまぁ、女心を傷つけるおバカさん達を、少し痛い目に合わせたいというあなたの気持ちもわかんなくはないけどさ・・・。ところで、トリスタン君、なんで6年前にさっさと謝って結婚しなかったの?今謝るぐらいなら、6年前に謝った方が手っ取り早かったでしょうに・・・

  • oneoeight

    あかーんハァ━(-д-;)━ァ... ヒーローもヒロインもイマイチだわ(爆)6年前にヒロインの純潔奪っといて大した理由も無いのに責任も取らないなんて!(`д´ ╬ ) それで「ずっと忘れなれなかった」ってアリ!?ヒロインもライバル女に「あなたの為にヒーローを理想のダーリンにする」って言ってたのにやっぱ好きになったからゴメンはないでしょ!(。・ˇдˇ・。) ライバルがあぁだから許されるのか??シュチュはスキなのに残念。お金が欲しいヒーロー度☆5、すっきりしない度☆5、また読みたい度0%

  • サティーシャ

    レッスンinラブ1作目。19世紀初頭のロンドン。公爵令嬢ジョージアナとデア子爵。「正しい恋」のレッスンするため、6年前恋人にだったデアが男友達と賭けをしていたと知ったため傷つき別れたが、新たな犠牲者を出さないため、デアを教育しようと、足の不自由な彼のおばを手助けすると称して子爵邸に移り住む。ちょっと設定がありえないし、ドタバタしてたけど、面白かった。ライバル女が強烈でした。

  • terutyann

    周りの人たちのキャラはなかなかよかったけど思うようにのめり込んで読めなかった、、。登場人物の名前と設定がなかなか把握できなかったし、、。期待が大きかったのでちょっと残念。

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