CD Import

[USED:Cond.AB] Le Sacre du Printemps, Petrouchka : F-X.Roth / Les Siecles

Stravinsky (1882-1971)

User Review :4.5
(8)

Used Details

Artwork
Here *The artwork is of the new items and may differ from the actual item.
Other Condition
:
DIGIPAK
:
HMV record shop online

Item Details

Genre
Catalogue Number
ASM15
Label
Format
CD
Other
:
Import

Customer Reviews

Read all customer reviews

Comprehensive Evaluation

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
5
★
★
★
★
☆
 
3
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
最初聴いて感激しましたが、本当の意味での...

投稿日:2021/06/06 (日)

最初聴いて感激しましたが、本当の意味での演奏の評価は長い間聴いて斬新な響きに慣れてきた時が適当でしょう。さて演奏自体はスッキリ爽やかな演奏です。スコアではフォルテの箇所がピアノだったり、楽器の大きさのバランスが違っていたりと不思議な箇所もありますが、個人的にはスッキリしすぎて多少の物足りなさを感じます。

チーカマ さん | 広島県 | 不明

0
★
★
★
★
★
センセーショナルな騒動を引き起こしたと言...

投稿日:2019/02/23 (土)

センセーショナルな騒動を引き起こしたと言う”春の祭典”が再現されている と言ってもいいのかもしれない ピリオド楽器による演奏が齎したものなのか それともロトの指揮が描き出した音響図なのか おそらくどちらの働きもが相乗した結果なのだろう しかし出現した刺激の激烈さと起伏の大きさには驚きを禁じ得ない 音塊の立体感と音響の透明感は只事ではない それは”ペトルーシュカ”も同様のソノリティを実現されている ストラヴィンスキーのスコアが透視図のように浮き出てくる 改めてその革新性に眼を見張る思いだ 魅入られてしまう人が出て不思議じゃない 故に一方ドビュッシーのように拒否反応を強く示す人が出ても当然だと思う さてこの後どうするのだろうか もう誰も演奏できないのではないか これと比較されるとしたら手も足も出し辛くなる ロト&シエクル盤の衝撃はなかなか消えそうもない 兎にも角にも まだなら あなたも如何

風信子 さん | 茨城県 | 不明

3
★
★
★
★
★
来日公演の切符を買い損ねた(涙)。何故一...

投稿日:2018/05/01 (火)

来日公演の切符を買い損ねた(涙)。何故一回しかやらないわけ?ということで買ったCDですが、成る程、これは面白い。古楽器というんだけれど、バッハやベートーヴェンというのではなく、20世紀初頭の楽器ですから、そういう予想と随分違う。シャープで透明だけど鄙びた音というのとは180度違います。むしろ色彩の爆弾が炸裂!みたいな感じ。「春の祭典」は昔マルケヴィッチが日フィルを振った時、舞台にドス黒い空気が広がっていったみたいな感じだったのを今でも覚えているけれど、これはそういう殺気立ったバーバリズムとは無縁の演奏。ダイナミズムに不足はないけど(リズムの弾み方!)、愉しい!ストラヴィンスキーというか、師匠のリムスキーの音楽を聴いているみたい。ただ、実演でもこういう音がするのかなぁ?確かめたかった。同時にクルレンツィスのも聞いたけど、こっちはマルケばりをロックでやったみたいな演奏だったな。音もシンセサイザーみたい。あれもライブであんな音がするんだろうかと思ったけれど、二人のがオケを取り替えてもこうなるんでしょうか?

mari夫 さん | 東京都 | 不明

1

Recommend Items