ストラヴィンスキー(1882-1971)

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SACD 輸入盤

『春の祭典』、3楽章の交響曲 ジョナサン・ノット&バンベルク交響楽団

ストラヴィンスキー(1882-1971)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TUDOR7145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ストラヴィンスキー:春の祭典、3楽章の交響曲
ジョナサン・ノット本領発揮! これはカッコイイ!


ジョナサン・ノットとバンベルク交響楽団による最新録音。これまではシューベルトの交響曲全集やマーラー、ブルックナーなどドイツの交響曲を中心に録音してきましたが、いよいよノット得意の20世紀作品、ストラヴィンスキーを録音。
 ノットはアンサンブル・アンテルコンタンポランの音楽監督を務めるなど現代音楽を得意としており、「TUDOR」にもシューベルトにまつわる現代作品集やヤナーチェクなどを録音してきました。
 ノットが音楽監督を務めるバンベルク交響楽団も以前はドイツの重厚なオケというイメージがありましたが、今では機敏な、機能的にもかなり優れたオーケストラに変貌しています。
 『春の祭典』は早めのテンポが基本ですが、微妙なルバートをかけるなど表現力がとても豊か。また打楽器の激しい打ち込みや音を割りぎみで吼える金管など、ダイナミック・レンジがとてつもなく広く、しかしながら縦の線はバッチリで、曖昧さのないスタイリッシュな名演となっています。『3楽章の交響曲』も同様で、あまり演奏されないこの曲ですが、例えば第1楽章のカッコよさにはしびれます。更に嬉しいことに高音質のSACDハイブリッドでの発売です。(輸入元情報)

【収録情報】
ストラヴィンスキー:
1. バレエ音楽『春の祭典』
2. 3楽章の交響曲

 バンベルク交響楽団
 ジョナサン・ノット
(指揮)

 録音時期:2006年2月2,3日(1)、2005年1月19,20日(2)
 録音場所:バンベルク、ヨゼフ・カイルベルト・ザール
 録音方式:ステレオ(デジタル)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

Stravinsky [1882-1971]

  • 01. Le Sacre Du Printemps
  • 02. Symphony In 3 Movements

総合評価

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古都バンベルグにあって、ヨーフム、シュタ...

投稿日:2013/03/15 (金)

古都バンベルグにあって、ヨーフム、シュタインらの伝統に、メッツマハ―の後を継ぎ、腰を据えて、ドイツ、このオケのアイデンティティー、チェコの作品と共に、20世紀の作品にも取り組む、イギリスの俊英、ジョナサン・ノット。派手さもありますが、真面目に、奇をてらわず、音楽に接している実力派好青年指揮者。「ハルサイ」も、なかなかのもの、「三楽章」では、実直、丁寧に、有名でないかもしれないが、この作品の面白さ、イカレ加減、ちゃんと、聴かせてくれました。期待!

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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このところ好調のノット&バンベルク響。期...

投稿日:2007/11/20 (火)

このところ好調のノット&バンベルク響。期待の「春の祭典」です。 私もやっと聴きました(1回だけですが・・・)。まさに音の洪水やぁ〜! 迫力という点では、サロネン盤に若干軍配があがりますが、録音の分解能のすばらしいこと! SACD(2chですが・・・)ならではの楽器の音色の瑞々しいこと。でも曲が曲だけにうっとりとしている暇はありません。 まことに爽やかな春の祭典でありました。

zawa さん | 京都 | 不明

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やっと聴きました。録音、大丈夫です! (...

投稿日:2007/11/11 (日)

やっと聴きました。録音、大丈夫です! (CDでしか聴いていませんが……)ルツェルンのKKLでの演奏と基本的に同じです。つまり<ポリフォニーの祭典>。因にルツェルンではこのあと休憩はさんで、タリスの40声部のモテット「汝のほかに望みなし」とリゲティ「レクイエム」でした。こんなプログラムが組めるのは、かつてのギーレンくらい?

リマスタリング大嫌い さん | 愛知県 | 不明

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