ステファン・パブスト

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トリックアート入門 イラストと写真で描ける3dアート

ステファン・パブスト

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784766130386
ISBN 10 : 4766130383
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

まるで実物がそこにあるかのような飛び出す立体絵画、トリックアート。この不思議な3D作品は、いかにして描き出されるのでしょう。本書では、絵画の基本的な技法を使ったトリックアートの制作方法をステップバイステップで紹介。誰もが驚く、リアルで不思議な飛び出す絵画のしくみがわかります!基本の正方形からガラスのコップまたは飛び出す車まで、身の回りの物や人物などを遠近法、陰影描写、ドライブラシといった基本の技法で、いかに立体的に表現するか解説します。さらに彩色方法も紹介。より生命力の溢れる作品の完成を目指します。これまで明かされることのなかった、驚く程精巧なトリックアートの描き方。世界レベルのハウツー満載の一冊が、日本上陸!

目次 : トリックアート(3Dアート)とは/ 画材/ 色の体系と混色/ 素描の技法/ 彩色の技法/ 立方体/ 球体/ 穴/ ブロック/ 飛行機/ 地球/ ガラスのコップ/ てんとう虫/ 車/ チチェンイッツア/ ピサの斜塔/ ジャンプする子供/ インスピレーションギャラリー

【著者紹介】
ステファン・パブスト : ロシア出身の画家。学業を終えたのちドイツに渡り、ユースクラブに所属。そこで立体的な頭蓋骨を描くなどの経験を通して、写実的な絵画を描くという情熱に目覚め、肖像画を描くようになる。2007年に初めて肖像画制作の広告を、ネット上に掲載。たちまち受け入れられ、絵画のビジネスを立ち上げることに成功した。現在、ドイツのミンデンのアトリエで制作に励んでいる。善き夫であり三児の父でもある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 鱒子

    図書館本。写実絵を描けるような絵心が無いので、テクニックの解説は斜め読み。私にとっては見て楽しむ本でした(^^) ある一点からだけの視点を意識するというのは、とても面白かったです。ポイントは紙の切り方と、撮影時に写り込むように配置された手や筆、定規などの小物類。それと陰影のつけ方でしょう。

  • たまきら

    一世を風靡している3Dアーティストさんのメイキング集。いやあ、楽しい!ピタゴラスイッチや0655で3D錯覚に騙されているおたまさん。やってみたくてたまらないそうです。

  • G-dark

    「これはこういう物だろう」と思い込んで描くのではなく、形・色・明暗・濃淡・陰影・質感・大きさ・奥行き・傾き・距離感といったあらゆる要素を細かく観察して描くことの大切さを学べる本です。どんなに頑張って描いても、三次元として矛盾するところがあると、人の目は「立体」として認識してくれません。しつこいくらい観察と修整を徹底して「目で見たままの姿」を描く必要があります。この本に載っている画題にわたしもチャレンジしてみたのですが、自分が「見たつもり」でしか描けていない、ということを痛感しました。

  • かわうそ

    画力すごいなーと感心。確かな「眼」と正確な技量があっての作品は学ぶことも多く、見応えがある。細かいことだけど、ちょっとしたことをするかしないかで結果は大きく変わってくる。試したいこともあったので、今後の作品に活かしたい。基礎力強化にはやっぱデッサンかなー…

  • 参謀

    トリックアートの入門書。それほど高度なテクニックを持たなくとも(基礎は必要ですが)3Dアートを描けることを説明した本です。やはり陰影が大事なんですよね〜。陰影の描き方が一番書かれていたと思います。あとこの著書の特徴としては立体的に見せるために物体が紙面からはみ出したように背景部分を切ったりすることで、より簡単に3Dアートを体現していることでしょうか。ただ実際には立体的に見せる為にそう見えるように被写体を描いてるみたいなんですが、いくつか説明はあるもののどうも分かりにくかったのが難点でした。

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