ステイン・ミッツァー

Individuals/organizations Page

Books

朝鮮民主主義人民共和国の陸海空軍

ステイン・ミッツァー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784499233279
ISBN 10 : 4499233275
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

一兵が扱う歩兵携行火器から、憶測にあふれる特殊潜航艇部隊、さらには世間を騒がす弾道ミサイルに見る朝鮮人民軍の戦略事情まで、秘密めいた北朝鮮の軍事力を徹底解剖!本邦初公開の画像や豊富なイラスト資料と併せて詳細に解説した、日本人必読の一級資料がここに。

目次 : 第1章 朝鮮人民軍陸軍/ 第2章 特殊作戦軍/ 第3章 朝鮮人民軍航空及び反航空軍/ 第4章 朝鮮人民軍海軍/ 第5章 戦略軍/ 第6章 終章

【著者紹介】
ステイン・ミッツァー : 現用兵器と軍事組織、戦術、戦略などを専門とする軍事アナリスト。なかでも特に活発な紛争や、北朝鮮に代表される緩衝地帯の内情に詳しく、「Janes」「Bellingcat」「NK News」といったオープンソースの調査報道ウェブサイトのライターとしても活躍。主に中東の軍事情勢や朝鮮人民軍についての考察、情報を発信するブログを運営

ヨースト・オリマンス : 現用兵器と軍事組織、戦術、戦略などを専門とする軍事アナリスト。なかでも特に活発な紛争や、北朝鮮に代表される緩衝地帯の内情に詳しく、「Janes」「Bellingcat」「NK News」といったオープンソースの調査報道ウェブサイトのライターとしても活躍。主に中東の軍事情勢や朝鮮人民軍についての考察、情報を発信するブログを運営

宮永忠将 : 1973年生まれ、上智大学文学部史学科卒業、東京都立大学大学院人文科学研究科中退。軍事シミュレーションゲーム雑誌『コマンドマガジン』編集者、ウォーゲーミングジャパン株式会社における関連タイトルゲームの調査、品証を経て、現在は軍事、歴史を中心に各種媒体での執筆、編集、監修、脚本業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Koning

    北朝鮮の陸海空軍の現在の姿を入手可能な情報から纏めた本。確かに大変な労作で、よくぞここまでと言う感じ。実際に北朝鮮の軍事的脅威が日本に直接関わるか?といわれると拉致であったり高速不審船だったりの不正規戦だけとは言い切れない戦略兵器の充実具合があったりする。

  • nizi

    3年ほど前に出た本だがまだまだ有用。ウクライナ情勢の変化に伴い北朝鮮軍の関与が始まったので加筆版を出して欲しい。

  • morelemon

    秘密のベールに包まれた北朝鮮軍。その中身を公開されている情報から解説しています。その労力には驚くべきものがありますが、文章が読みにくいのは玉に瑕といったところでしょうか。相応の知識が無いと理解するのが難しいような感じがしました。

  • ミリオター

    朝鮮人民軍の概要を知りたいならこの本以外ないだろう。2021年の書籍なので最新兵器についての記述はあまりないが、それでもここまでの情報をインターネットで集めるには苦労を要するほどの圧倒的なボリュームがある。

  • てっき

    以前から英語版が気になっていて日本語版を即買いした本。宣伝通り情報量は他の本を抜いて段違いだと思う。各軍種の各兵器群毎に調達・開発の変遷が解説されており、どのようにして現在の北朝鮮の装備体系が成り立ったのかが理解できた。他方、本書の決定的問題は、誤字脱字と装丁の酷さ、そして輪をかける文章の滅裂さである。正直、5000円を越える値段でありながらここまで酷い書籍はそうそうないと思われる。編集と校閲は全く仕事をしていないと断じても過言ではない。折角の情報が埋もれてしまって引き出せないのは非常に残念でしかない。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items