スティーヴン・レヴィット

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レヴィット ミクロ経済学 発展編

スティーヴン・レヴィット

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492315002
ISBN 10 : 4492315004
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2018
Japan

Content Description

読みやすいのに本格的なミクロ経済学の分析ツールが身につく。理論を説明するだけでなく、その活用法と現実のデータも示す。グラフや数値を使った説明が豊富。数学が苦手な学生でもわかるように懇切丁寧に説明。コラム「ヤバい経済学」で、経済学の面白さと幅広さを体感できる。行動経済学もじっくり学べる新定番!

目次 : 第3部 市場と価格(市場支配力と独占/ 市場支配力と価格戦略/ 不完全競争/ ゲーム理論)/ 第4部 基礎から応用へ(投資、時間、保険/ 一般均衡/ 情報の非対称性/ 外部性と公共財/ 行動経済学と実験経済学)

【著者紹介】
スティーヴン・レヴィット : シカゴ大学経済学部ウィリアム・オグデン特別功労教授。シカゴ価格理論ベッカー・センター理事。ハーヴァード大学で学士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。1997年以来、シカゴ大学で教鞭をとる。2004年、40歳以下の優秀なアメリカ人経済学者に贈られるジョン・ベイツ・クラーク賞を受賞。2006年には、タイム誌の「世界で最も影響力がある100人」の1人に選ばれる

オースタン・グールズビー : シカゴ大学ブース・ビジネススクール、ロバート・P・グウィン経済学教授。イェール大学で経済学の学士号、修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。ニュー・エコノミー、政策、税制、技術を主な研究テーマとしている。2010年に大統領経済諮問委員会(CEA)委員長に指名され、2011年8月にシカゴ大学に復帰。国勢調査諮問委員会委員やアメリカ法曹財団のリサーチフェローとしても活動している

チャド・サイヴァーソン : シカゴ大学ブース・ビジネススクール経済学教授。研究テーマは多岐にわたるが、とくに企業構造、市場構造、生産性の相互作用に注目している。全米科学財団(NSF)から複数回の受賞歴あり。いくつかの経済学・経営学の専門誌で編集委員を務め、全米経済研究所(NBER)の研究員でもある。ノースダコタ大学で経済学と機械工学の学士号を、メリーランド大学で経済学の博士号を取得。2001年よりシカゴ大学で教鞭をとる

安田洋祐 : 大阪大学大学院経済学研究科准教授。1980年生まれ。2002年東京大学経済学部卒業。2007年プリンストン大学よりPh.D.取得(経済学)。政策研究大学院大学助教授を経て、2014年4月から現職。専門は戦略的な状況を分析するゲーム理論。主な研究テーマは、現実の市場や制度を設計するマーケットデザイン

高遠裕子 : 東京大学教養学部卒業。銀行系シンクタンク勤務を経て翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO

    上巻が基礎編ということで、この本は発展編という少しレベルの高い部分が記されています。ゲーム理論や最近よく議論される分野が多く、実例を多く引用していて問題なども難しくはない数式で示されていて理解しやすい気がします。ミクロ経済学の教科書としては比較的読みやすい本だと思います。

  • GASHOW

    発展編だけあって、実践を想定した教科書となっています。むずいねー。

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