スティーヴン・キング

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眠れる美女たち 下 文春文庫

スティーヴン・キング

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784167919931
ISBN 10 : 4167919931
フォーマット
出版社
発行年月
2023年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
620p;16

内容詳細

女たちが目覚めたのは、廃墟のような異世界だった。年齢も仕事も、生活水準も違い接点のなかった女たち。生き延びるための結託が試みられる。一方、彼女たちの肉体が眠り続ける現実世界では、男たちの恐怖と不安が渦巻いていた。女たちの体を焼いてしまおうとする者も出てきて…。キング親子によるSFホラー巨編は衝撃の結末を迎える!

【著者紹介】
スティーヴン・キング : 1947年、アメリカ、メイン州生まれ。高校教師を経て、1974年『キャリー』で作家デビュー。代表作に『シャイニング』『ザ・スタンド』『IT』『11/22/63』などがある。初のミステリー作品である『ミスター・メルセデス』でエドガー賞最優秀長編賞を受賞

オーウェン・キング : 1977年、アメリカ、メイン州生まれ。2005年、中短編集We’re All in This Togetherで作家デビュー。2013年に第一長編Double Featureを発表。スティーヴン・キングの次男

白石朗 : 1959年、東京生まれ。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • マック さん

    再読は飽きてダメだった。異能機関に手を着けますか。

  • のじ さん

    何が起きているのか、イーヴィは何者なのか、いろんなことが気になりつつ下巻へ。結局いろんなことがわからないまま物語は終わるのだけれど、現実ってそんなもん。だんだん読み進めるにしたがって、今のいろんな理不尽なことが起きている世界への皮肉のような感じがじわじわとせまってくる。ものすごく長い物語だし登場人物も多くて読むのにほんとうに骨が折れた。

  • lovelovemachida さん

    後半、もう少し勢いというかカタルシスを感じられたらなぁと思いましたわ。これがオーウェンさんの味なのかしら。パパキングさんならもう少し、登場人物を絞って、分かりやすい構図を作ったかもと想像いたしましてよ。男女の対立構造が基本ですけれど、それだけにとどまらない複雑さがリアルでもあり、中途半端でもあり。ところどころ、パパキングさん譲りの、小さきもの、弱き者への細やかな優しさが感じられて、そこは良かったですわ。 あと、超個人的好みの問題ですけれと、単純に、もう少しホラーみが欲しかったですわ!

  • どどんぱ さん

    物足りない。何を語りたかったのか?男と女の間の越えられない溝?実感が伴わないが、アメリカではそうなんだろうか?

  • 吉田正 さん

    絶対的な悪が不在。

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スティーヴン・キング

1947年、アメリカ、メイン州ポートランド生まれ。英語教師のかたわら小説の執筆をつづけ、1974年『キャリー』で作家デビュー。専業小説家となってベストセラーを連発し、「モダン・ホラー」の旗手となる。以来50冊以上の本を出版し、ブラム・ストーカー賞、世界幻想文学大賞、エドガー賞、米国ナショナル・ブック

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