スティーブ・バッコルツ

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成長企業が失速するとき、社員に何が起きているのか? 仕事に「働きがい」と「エネルギー」を取り戻す方法

スティーブ・バッコルツ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784822288877
ISBN 10 : 4822288870
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「何時間働くか」を命じることはできても「仕事にどのくらいのエネルギーを注ぐか」は働く人次第。どうすれば、社員の心に「炎を灯す」ことができるのか?予測不能の変化と混乱の時代に!世界50カ国で導入されているこれからのリーダーシップ論。“小さなチーム”でも“大企業”でも。活気にあふれ、業績が伸び、最高のメンバーが集まるしくみのつくり方。

目次 : 第1章 “プラグ抜け状態”―「組織で働く人」がエネルギーを失ってしまうのはなぜか/ 第2章 リーダーシップが果たすべき「真の役割」とは?/ 第3章 「未来の可能性」―組織と自分の未来に希望を抱かせる方法/ 第4章 「当事者責任」―主体的なやる気を起動する方法/ 第5章 「つながり」―価値観を共有し、協働を促進する方法/ 第6章 「一体感」―オープンなコミュニケーションで信頼をはぐくむ方法/ 第7章 「存在価値」―組織内に、その人が輝く居場所をつくる方法/ 第8章 「エンゲージメント」のカルチャーを確立する

【著者紹介】
スティーブ・バッコルツ : ネブラスカ大学、組織社会学博士。チェンジ・マネジメントの分野で高い評価を得る。リーダーシップ能力、ハイパフォーマンス・チーミング、チェンジ・マネジメント、エンゲージメント、人材の定着、および戦略的提携の計画等に重点を置いて、さまざまな企業を支援している。最近では個人の可能性を引き出す1on1コーチング等も行っている

トム・ロス : ウィルソン・ラーニングワールドワイド株式会社代表取締役社長COO。同社の戦略と事業の責任者。従業員エンゲージメント、リーダーシップ開発、戦略の一致、事業変革などの分野において、経営層リーダーシップチームをグローバルで支援している。人材開発ソリューションの開発・導入に40年以上の経験があり、ビジネスに関する多数の記事や著作を発表。その活動は米国内にとどまらず、世界的なカンファレンスや顧客イベントにおいて、リーダーシップ、セールス、従業員・顧客のエンゲージメント、組織変革、戦略実施に関する講演を頻繁に行っている

小田理一郎 : 有限会社チェンジ・エージェント代表取締役。オレゴン大学経営学修士(MBA)修了。多国籍企業経営を専攻し、米国企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織横断での業務改革・組織変革に取り組む。2005年チェンジ・エージェント社を設立、経営者・リーダー研修、組織開発、CSR経営などのコンサルティングに従事し、システム横断で社会課題を解決するプロセスデザインやファシリテーションを展開する。デニス・メドウズ、ピーター・センゲら第一人者たちの薫陶を受け、組織学習協会(SoL)ジャパン理事長、グローバルSoL理事などを務め、「学習する組織」、システム思考、ダイアログなどの普及推進を図っている

東出顕子 : 翻訳家。主にノンフィクション、実用書の翻訳に携わる。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • あちゃくん

    「組織から人間のエネルギーを奪うものは何か? どうすればエネルギーを取り戻せるのか?」という問題意識の元、マネジメント層のリーダーシップと従業員のエンゲージメントについて書かれた本です。面白かったです。自分の状況と照らし合わせていろいろな学びがありました。一番刺さったフレーズは“最終的に、リーダーの評価を決定づけるのは、「どれだけうまく人をリードするか」ではなく、「どれだけ人がついてくるか」である。”

  • tkokon

    【エンゲージメント】○社員エンゲージメントの本。○リーダーシップ・未来の可能性・当事者責任・つながり・一体感・存在価値、こういうものが失われると、組織のエンゲージメントが低下し、それはやがて、組織のパフォーマンスに影響を与えるようになる。●ちょっとコロナで傷んでしまった組織って、世の中に結構多いのではないか。

  • mkt

    エンゲージメント@変化をどのように捉えるかAどのくらいのエネルギーを発揮するか/エンゲージメントの低下@喪失感A喪失は暗号化され隠されるB変化を繰り返すと変化疲れを起こす(問題は変化に対する準備)Cエネルギーの発散量は本人が決めるD失うのは一瞬、積み上げるのは長期間/エンゲージメントの回復@未来への可能性A当事者責任BつながりC一体感D存在価値Eリーダーシップ/リーダーの評価:どれだけ人がついてくるか/従業員は自分に何を求めているかはっきりさせて欲しいと願っている/ 20210326読了 357P 28分

  • Mika Otomo

    エンゲージメントを学ぶのによい本。エンゲージメントもエネルギーという表現気に入りました。

  • T. Okada

    「エンゲージメント」についてコンテキスト含めて学ぶことができた。どう高めていくかを示しているのが良くて、自分自身でも反省する点を見つけられた。責任の話は早速実践し始めた。

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