ライトノベルの新・潮流 ラノベの黎明期から2021年まで

スタンダーズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866365367
ISBN 10 : 4866365366
フォーマット
出版社
発行年月
2021年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
352p;19

内容詳細

さまざまな娯楽・芸術の要素を貪欲に吸収して、変化し続けていく小説の形!ライトノベルとは!?その進化と変容の道筋を読み解く!

目次 : 第1章 ゼロ年代のライトノベルブームまで(ライトノベル前史(〜80年代)/ スニーカー文庫/富士見ファンタジア文庫の誕生(89年〜) ほか)/ 第2章 2010年代のライトノベルレーベル(2010年代の主要レーベルの流れ/ 新人賞を経たウェブ小説の出現 ほか)/ 第3章 ウェブ小説と新文芸(ウェブ小説黎明期について/ 小説投稿サイトの紹介 ほか)/ 第4章 ライトノベルのメディアミックス(メディアミックスが支えたライトノベル作品/ 補遺)/ 第5章 ライトノベルの近似ジャンルについて(ライト文芸とはなにか?/ 児童文庫 ほか)

【著者紹介】
石井ぜんじ : 1986年〜1999年に発行されていたアーケードゲーム専門誌『ゲーメスト』元編集長。現在はゲーム系を中心に、ライターとして活躍中

太田祥暉 : 1996年、静岡県生まれ。編集者・ライター。編集プロダクション・タルカス所属。アニメやライトノベル、特撮を中心に執筆活動を行う

松浦恵介 : 1980年、広島県生まれ。ゲーム雑誌の編集者などを経て、現在はフリー編集者/ライター。ゲームの関連書籍やライトノベルなどの編集、ゲームの開発協力などに携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    ライトノベルの黎明期から2021年までを俯瞰し、ライトノベルがどのように生まれ、またライトノベル界がどのように変容していったかを、できる限り事象に忠実に追った一冊。第一章が黎明期からゼロ年代までの各レーベルの代表作品とその動向を追いつつ、第二章で2010年代、第三章でウェブ小説と新文芸、第四章でメディアミックス、第五章で近似ジャンルという構成で、分量としては第一章にややウェイトが置かれて、二章・三章あたりはややあっさりした感はありましたが、全体をざっと俯瞰して見るにはなかなかよくできた一冊だと感じました。

  • わたー さん

    ★★★★★刊行から1年半ほど寝かせてしまったものの、ラノベ業界の黎明期から昨今の流行までを総ざらいできるいい1冊だったと思う。特にヤングアダルトやジュブナイルポルノといった、ラノベという言葉がまだ生まれていなかった時代の話は馴染みが全くなかったために興味深く読ませてもらった。近接ジャンルにまで言及している本は読んだことがなかったので、その点でも満足度高め。また、各年代で流行ったタイトルを紹介もしているので、オールタイムベストとしても使える点もよかった。

  • みつ さん

    なかなか頭に入らない本。冒頭カラーの6ページで(この本における)ライトノベルの定義と5つの時代区分で潮流を概観し、いよいよ本論へ、というところで、渋滞気味。自分の勝手な定義では、ライトノベルは「途中に人物イラストが挿入されることにより、人物の風貌や性格づけが明瞭になり、その前提で進行する物語」ということなので、(著作権の関係からと想像できるが)本の装丁が小さく示されるだけだと、その魅力が伝わらない。多くの作品が取り上げられているだけに、詳細な索引も欲しいところ。自分の乏しい読書経験では強い印象を残した➡️

  • のれん さん

    80年代のSF小説から2021年までのラノベの歴史を大まかに語っていく。主流であった角川の変遷、転換期となった作品、レーベル、媒体などをまとめていて分かりやすい。 90年代の黎明期、メディアミックスで小説の枠からはみ出た00年代、WEB媒体で出版社なしで直接ファンを獲得するWEB小説爆譚の10年代など各時代で大きな流れがあったことが分かる。 ただこうしてみるとやはり黎明期特有のごちゃ混ぜの開拓は衰退し、一ジャンルに傾倒している。この傾向は特に文庫でよく見られ20年代は文庫衰退という時代なのかもしれない。

  • うさみP さん

    ファーストガンダムでラノベと出会い、ハルヒに衝撃を受けた高校時代。ラノベから自然と一般文芸へとシフト人(私)にこそ、手触りを思い出しながら読んで欲しい。SFもミステリもホラーも恋愛もシリアスからギャグまで、何でも手軽に読めてしまう「ライトノベル」という魑魅魍魎な出版ジャンルを、児童書やポルノまで広い射程で俯瞰した丁寧な良書。ごった煮熱量の『あの頃はよかった』は老害の言葉だけど、文庫レーベルはラブコメ一強で他は目が育たない閉塞感に寂しさを感じる。

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