基本情報
ISBN 10 : 4866366494

内容詳細
“何が”彼らをリングに押し上げたのか。名レスラーが生まれる瞬間の“真実”を描く。
目次 : ジャイアント馬場―「アガるということはなかったですね。観客に囲まれるのは、プロ野球で馴れていますから」/ アントニオ猪木―「日本チャンピオンになって、ブラジルに行くのが夢です」/ ケンドー・ナガサキ―「俺自身は、強くもなんともないと思ってるんだけどね…」/ 天龍源一郎―「いったんこうと決めたことだから、なんたってやり通す」/ 三沢光晴―「いちばん嬉しいことは、やっぱり少しでも自分のファンができたということですね」/ 初代ブラックタイガー―「今日は何も話すことはない。勘弁して下さい…」(初代タイガーマスク)/ 橋本真也―「今日デビューさせてもらいました橋本です!よろしくお願いします!」/ 武藤敬司―「デビューすることは、1ヵ月くらい前には聞かされてたよ」/ ザ・ロード・ウォリアーズ―「世界最強のタッグ・チームであることを証明するために来日した」/ スティーブ・ウィリアムス―「手に負えない感じだなぁ」(アントニオ猪木)/ 小橋建太―「60分戦っても平気なオレが…」/ 大谷晋二郎―「僕の今からの目標は、アントニオ猪木、藤浪辰爾、そして…」/ 永田裕志―「プロレス歴では下ですが、格闘技歴では僕の方が上」/ 本間朋晃―「人が足りないんで、明日、デビューさせるかもしれないから」(グレート小鹿)/ 柴田勝頼―「ギブアップしてない!ギブアップしてない!」/ タイチ―「やっとデビューすることができて本当に嬉しいです」/ オカダ・カズチカ―「担架で運ばれました」/ 鷹木信悟―「このリングに、5人のレスラーと、1人の練習生がおるな」(“brother”YASSHI)/ 内藤哲也―「目標の選手ですか?一応、いるんですけど、今は伏せておきたいと思います」/ 高橋ヒロム―「親にもこんないい名前をつけて頂いたのに、申し訳なく思ってます」/ 力道山―「こんなに疲れたことは、私の十年間の力士生活の勝負のあとで一度もなかった」
【著者紹介】
瑞佐富郎 : 愛知県名古屋市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。シナリオライターとして故・田村孟氏に師事。フジテレビ『カルトQ・プロレス大会』優勝を遠因に、プロレス取材&執筆に従事する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
ma-bo さん
読了日:2024/09/28
きみたけ さん
読了日:2024/07/20
榊原 香織 さん
読了日:2024/04/06
速読おやじ さん
読了日:2024/10/04
豊平川散歩 さん
読了日:2024/02/29
(外部サイト)に移動します
実用・ホビー に関連する商品情報
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・
