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ザ・ブランド・マーケティング 「なぜみんなあのブランドが好きなのか」をロジカルする

スコット・ベドベリ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408650371
ISBN 10 : 4408650374
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

スターバックス、ナイキを担当した超一流マーケッターが語る、インナーブランディング論!

目次 : 序章 ブランド・マニアの告白/ 第1章 ネコも杓子もブランド志向―第一のポイント 知名度だけでは生き残れない/ 第2章 ブランドDNAを解読する―第二のポイント 汝自身を知れ。大きくするのは、それからだ/ 第3章 ブランドの幅を広げる―第三のポイント ショーツをむりに伸ばしてはいけません/ 第4章 心と響きあうブランド―第四のポイント モノを超えたきずなを育てよう/ 第5章 ブランドを汚染から守る―第五のポイント どれも、だいじ/ 第6章 ブランド・リーダーシップ―第六のポイント ブランドは子育てと同じ/ 第7章 企業の巨大化とブランディング―第七のポイント ゾウにダンスを教えなさい/ 第8章 ブランドの未来―第八のポイント 適切、シンプル、人間的

【著者紹介】
スコット・ベドベリ : 1995年から98年まで、スターバックスのマーケティング担当副社長。それ以前は7年にわたってナイキの広告部長をつとめ、「ボーは知っている」や「ジャスト・ドゥー・イット」の広告キャンペーンを指揮した。現在はフリーのブランド・コンサルタントで、「リー・ビューロー」のスピーカーもつとめる

スティーヴン・フェニケル : 著書に「Plastic:The Making of A Synthetic Century」と「Other People’s Money」。「ニュー・ヨーク」「メンズ・ジャーナル」「GQ」「リアーズ」「スパイ」「コナサー(目利き)」「コンデナスト・トラベラー」「ワイアード」などの雑誌にも寄稿している

土屋京子 : 翻訳家。訳書に『ワイルド・スワン』(ユン・チアン)、『EQ〜こころの知能指数』(ゴールマン)、『トム・ソーヤーの冒険』『ハックルベリー・フィンの冒険』(トウェイン)、『ナルニア国物語一〜七巻』(ルイス)、『秘密の花園』『小公女』『小公子』(バーネット)、『あしながおじさん』(ウェブスター)、『部屋』(ドナヒュー)など多数

関野吉記 : 株式会社イマジナ代表取締役社長。London International School of Acting卒業。卒業後はイマジネコミュニカツオネに入社し、サムソナイトなど多くのコマーシャル、映画製作を手がける。その後、投資部門出向、アジア統括マネージャーなどを歴任。経営において企業ブランディングの必要性を痛感し、株式会社イマジナを設立。アウター・インナーを結びつけたブランドコンサルティングですでに2,700社以上の実績を挙げている。最近では活躍の場を地方自治体や伝統工芸にまで広げ、ジャパンブランドのグローバルブランド化を推し進めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • m nori

    自分語りがダラダラと長いので全部読む必要はない。章の最後に解説がついているのでそれだけ読むのもいいですし、読書に慣れてる人は、ざーっと適当に読むことをお勧めします。

  • あいうえお

    ブランドを作る重要さと同時に難しさを知ることができた。ブランドは作り上げる際、インナーブランディング(社内浸透)、マーケティング(消費者への浸透)が重要。勉強になることが多かった一冊。

  • SABA

    ブランドに必要なことは『適切性』と『共感力』。これを高めるための一つの手段として、ニッチな商品を取り揃えること。ブランドマントラ(ブランドの中核価値)を考える。(例、スタバでいうと満足を味わう日常のひととき等)。インナーブランディングでの社員教育が大事。

  • ゆういち

    スタバ、ナイキ、アップルなど、成功したとされるブランドの物語を通して、成功法則が書かれている。 彼らにはモノを提供する以上のブレない哲学がある。 優れたブランドは我々の感情にうまく訴求する。 優れたブランドは、モノを超える。こころ揺さぶる体験。 ブランドの幅を広げる時に無理に伸ばしてはいけない。 ブランドを支える7つの価値は、 シンプルであること 気長であること 適切であること 利用しやすいこと 人間的であること 広範に露出すること 革新的であること

  • エデン

    面白かったけどどう発信して浸透させるかは物足りなかった。デザインよりもマーケより

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