スコット・ソネンシェイン

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ストレッチ 少ないリソースで思わぬ成果を出す方法

スコット・ソネンシェイン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784903212647
ISBN 10 : 4903212645
フォーマット
出版社
発行年月
2018年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
287p;19

内容詳細

いま最も必要な発想の転換とは?私たちはみな「すでにあるもの」だけでもっと成果を上げ、もっと強い組織を築き、もっと仕事を楽しみ、もっと大きな幸福を手にできる―「ストレッチ」とは、これを実現するための考え方であり、技能であり、ワークスタイルである。

目次 : 1 ふたつのビール会社の物語―いまあるリソースの価値を知る/ 2 隣の芝生はなぜ青い?―リソースを追い求める「四つの要因」と「弊害」/ 3 万物に美点あり―ストレッチの「四つの要素」と「メリット」/ 4 いつでも「部外者の視点」を―見方を変えて秀でる方法/ 5 台本がないほうがうまくいく!?―計画の前に行動せよ/ 6 「期待」が人を変えていく―ポジティブな予言の種をまこう!/ 7 ミックスせよ!―思わぬ取り合わせの威力/ 8 見当違いは「ケガ」の元―間違ったストレッチにご用心/ 9 ストレッチ強化トレーニング―今日から試せる12の方法

【著者紹介】
スコット・ソネンシェイン : ミシガン大学で経営学・組織論の博士号、ケンブリッジ大学で修士号、バージニア大学で学士号を取得。シリコンバレーのスタートアップ企業での勤務経験、AT&Tやマイクロソフトなどでの戦略コンサルタント経験等を経て、ライス大学教授(経営学担当)。フォーチュン500企業の幹部、起業家、専門家などもサポートする。その対象分野はテクノロジー、医療、小売、教育、銀行、製造、NPOなどじつに多岐にわたる

三木俊哉 : 京都大学法学部卒。実務翻訳(英日・日英)、出版翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Willie the Wildcat さん

    チェイシングかどうかが、ストレッチの質の差異。MLBノリス選手の生き様を鑑みると、物心+本能かどうかも評価軸という感。一方、『チェイシングの4つの要因』などを読み進めると、頭の中はビジネスのみ。これでは、ストレッチの本質とは、どうにも異なる気がしてならない。計画、期待、評価など、恣意的な意図を認めざるを得ない。公私を分けた定義と活用が、解ではなかろうか。故に、”過剰さ”のリスクを踏まえた強化法も「公→私」への成長の一環と考えてストレッチに取り組みたい。無いものに心を悩まさず、あるものに感謝。これですね。

  • はるき さん

     あれも欲しいこれも欲しいと不満を並べるその前に、今ここにある物を見つめ直そう。工夫と発想と、なにより人を大事にすることで困難はのりこえられる。

  • ちくわ さん

    「多すぎるリソースは失敗のもと」。つまりどこかの金満球団と広島カープの差のようなものである。リソースを求めだすときりがない。「他人と比べてしまう(隣の芝生は青い)」という誰しも持っている厄介な奴だ。「何が欠けているか」ではなくて、「何を持っているのか、それをどう生かすのか」という風に思考を切り替えれば、自分たちも広島カープになれるだろうか。(☆3)

  • まさき|リクルート×副業(Lステップ構築) さん

    ✅私たちは「すでにあるもの」だけでもっと成果を上げ、もっと強い組織を築き、もっと仕事を楽しみ、もっと大きな幸福を手にできる。それを実現するための考え方・技能・ワークスタイルを「ストレッチ」という。 ✅ストレッチ習得の第一歩は、「豊富なリソース=優れた成果」という誤った発想を捨てること ✅「チェイサー」は、 リソースが多いほど大きな成果につながると考える。重要なのはリソースの「活用」であって「獲得」ではない

  • Hidetada Harada さん

    やるべきことを絞ること。今やるべきこと、できることにしつこくこだわることが大事だという主張。僕は共感できました。

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