スクリャービン(1872-1915)

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SHM-CD

交響曲第5番『プロメテウス』、第1番 ヴラディーミル・アシュケナージ&ベルリン・ドイツ交響楽団、ペーテル・ヤブロンスキー、ベルリン放送合唱団、他

スクリャービン(1872-1915)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD2271
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

スクリャービン:交響曲第5番『プロメテウス』、第1番

【スクリャービン生誕150年】【SHM-CD】【グリーン・カラー・レーベルコート】
1872年ロシアに生まれた作曲家、ピアニスト、アレクサンドル・スクリャービン。モスクワ音楽院の同級生ラフマニノフよりもピアニストとして有望視されていましたが手首の故障で作曲家の道へ。ショパンの影響の色濃い後期ロマン派的な作風から出発し、独創的な作風へシフト。調性音楽から離脱した時期は、ドビュッシーが印象主義音楽を、シェーンベルクが表現主義音楽を確立した時期に重なり、現代音楽の先駆者のひとりとされ、ストラヴィンスキー、ベルク、シマノフスキらに影響を与えました。その後、ニーチェ哲学に心酔し、神智学に傾倒。神秘和音を特徴とする神秘主義的な独自の作風で知られます。
 ショパンやラフマニノフと並び、アシュケナージが精力的に取り組んだスクリャービン作品。交響曲は全5曲をベルリン・ドイツ交響楽団と共に録音しました。声楽を伴う第1番と、単一楽章のピアノ協奏曲とも称される第5番『プロメテウス』を収録した1枚です。(メーカー資料より)

【収録情報】
スクリャービン:
1. 交響曲第1番ホ長調 Op.26
2. 交響曲第5番 Op.60『プロメテウス』


 ブリジット・バレイ(メゾ・ソプラノ:1)
 セルゲイ・ラリン(テノール:1)
 ペーテル・ヤブロンスキー(ピアノ:2)
 ベルリン放送合唱団(1)
 ベルリン・ドイツ交響楽団
 ヴラディーミル・アシュケナージ(指揮)

 録音時期:1994年6月
 録音場所:ベルリン
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

内容詳細

アシュケナージ指揮、ベルリン・ドイツ響による、スクリャービンの交響曲第1番、また“単一楽章のピアノ協奏曲”とも称される第5番「プロメテウス」を、ヤブロンスキーも加えて収録。スクリャービンに熟知した指揮者による丹念なリーディングは聴きものだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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