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マッキンゼ-流図解の技術

ジーン・ゼラズニー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492555224
ISBN 10 : 4492555226
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2004
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

米国で20年前に初版が刊行されたロングセラー。図解技術の決定版がついに日本上陸。説得力があり、記憶に残る図表の作成方法を3つのステップで解説。米国マッキンゼーの奥儀がついに明かされる。

【著者紹介】
ジーン・ゼラズニー : マッキンゼー・アンド・カンパニーのビジュアル・コミュニケーション・ディレクター。1961年入社以来、ビジュアル・プレゼンテーション、報告文書などのデザインに関してコンサルティングスタッフにクリエイティブなアドバイスや支援を提供してきた。コミュニケーション戦略や、ストーリーラインの構成、データやコンセプトの解釈もその守備範囲である。またチャートやダイヤグラムに関しては、最適なビジュアルタイプの提案や、ストーリーボードのデザイン、プレゼンテーションのリハーサル訓練も指導し、全社的なコミュニケーションプログラムの企画や指導も行なってきた。会社を代表してビジネススクール等で行なう定期的なセミナーでは、ビジネス・プレゼンテーションの最大限の利用方法を紹介している。アメリカ合衆国では、シカゴ、コロンビア、カーネル、ダーデン、ハーバード、ハース、ケロッグ、ミシガン、スローン、スタンフォード、タック、UCLA、ウォートン、ワシントンなど、ヨーロッパでは、INSEAD、ロンドンビジネススクール、オックスフォードなどで講義をしている

数江良一 : 1971年早稲田大学商学部卒業。日産自動車に入社。ノースウエスタン大ケロッグ校でMBA取得後、ルイ・ヴィトン・ジャパン、バカラパシフィックを経て、タイメックスの在日代表に就任。1997年にマーケティング・スコープ社を創業、上場企業向けにマーケティングや戦略のコーチングを行なう一方で、ビジネスパーソン向けに夜間の経営塾BLTC(ビジネストレーニングキャンプ)を主宰

菅野誠二 : 早稲田大学法学部卒業。IMD経営学大学院MBA。ネスレ日本にて営業、ブランドマネジャー、マッキンゼーにて数々の大手企業へのコンサルタント、ブエナビスタ(ディズニーのビデオ部門)にてマーケティングディレクターを務める。現在、ボナ・ヴィータ社を設立しベンチャー数社を支援する傍ら、コンサルティングとアクションラーニングを通じた企業変革に携わっている

大崎朋子 : フリーランスの翻訳家。英和、和英、仏和。英語講師。1951年、東京生まれ。青山学院大学文学部英米文学科卒業。翻訳事務所オフィースジャンヌ代表。企業文書一般、契約書、プレゼン資料、マーケティングケースから、ガイドブック、劇場パンフレット、レストランメニュー、絵本まで幅広く翻訳活動を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Don2

    初出08年。メッセージに応じてチャートを選べ、と言う話と、大量の事例集。正直事例のグラフがあんまり良くない、というか、誤解を招きかねないから真似すべきでない例も多い。今となってはもっといい本がたくさんあるし、良い例もネットに転がっている。10年ちょいで図解も進歩してるんだなあと、そう言う読み方をするには良い。

  • Takashi

    何を伝えたいのか明確にすることからスタートするのは他でもよく紹介されている内容だったが、比較方法を5つに区分し、伝えたい内容毎でどの比較方法が適合するのか整理されているのは面白かった。5つの基本チャートフォームについてそれぞれの特性と使い方、工夫例などが豊富に記載されていて、古い本ながら得るものが多かった。しかしながら、後半はほとんどが古いデザイン集で、最終章はPCを使った工夫例だが、これまた古い用例集のため実用には耐えない。

  • dexter4620

    少し内容が古過ぎました。いろんなグラフ/チャートパターンが学べますが、よほど精緻なプレゼンを作りたいと思う人なら参考になるかもしれません。

  • おっち

    グラフの活用方法をひたすら紹介してくれる本。マッキンゼーがMECEを活用してどんなポイントに気を使ってダイアグラムを書いているのか期待してただけに、タイトルに騙された感が残ってしまった。。。

  • とりころ

    図示のフレームワークとはこういうのを言うのだなというのが事例としてまとめられている。とはいえ、チャートには5つしかフォーマットがないとのことなので、あとはメッセージと応用力が問われているということ。グラフの表現も奥が深いということに気付かされました。

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