Books

聖なる洞窟の地 上 エイラ 地上の旅人 14

ジーン・アウル

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784834251883
ISBN 10 : 4834251888
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2013
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 文庫フリーク@灯れ松明の火

    一族<三の洞>の近くに入り込んできたケーブ・ライオンの群れ。かつてベビーを育てた感傷など微塵も見せず、近隣の一族にとって危険な存在になると進言し、ジョンダラーや仲間と共に群れを撃退するエイラ。瀕死のライオンの予期せぬ攻撃を、身体を張って防いだのは愛犬ならぬ愛狼のウルフ。エイラとジョンダラーの娘ジョネイラがクズリに狙われた際も、守護狼として活躍。脇キャラとして異例の存在(笑)エイラをゼランドニとして育てるため、聖地巡礼の旅に出る大ゼランドニ一行。聖地は、現在のラスコー洞窟に代表される精緻な壁画の遺る洞窟。→

  • マッピー

    この巻ではまた、のっけから〈夏のつどい〉である。今度は、乳飲み子を抱えているので、それほど大きな事件に巻き込まれることはないが、エイラに反感を抱いている3人については進展がないことがもどかしい。そろそろ決着つけろよ、と思ってしまうのは、とにかく繰り返しが多いから。大ゼランドニが自分の後継と見込んだエイラを連れて、修行の旅に出る。前巻から突然クローズアップされるようになったのが、洞窟に書かれている絵。マンモスやそのほかの動物たちの絵が描かれた洞窟で、女神の機を感じるのが修行なのである。

  • punyupunyu

    ゼランドニの侍者となったエイラ。徐々に周囲に影響を与え始めます。まだまだ幼いジョネイラ、意外と狭量のジョンダラー。やっと形が整ってきた家族を大切に思うエイラだが、普通のつれあいになりたい気持ちと智への欲求が、その内、葛藤を生むのかな。家庭と仕事の両立はできるのでしょうか?

  • Book Lover Mr.Garakuta

    読み応えはある。が、何故このような展開になるのか?今一度1巻から読まないと自分の心の整理がつかない。

  • nanako

    長い旅を経てようやくたどり着いたつれあいの故郷。ここでやっと穏やかな生活を送れると思いきや聖職者としての才能を見込まれたエイラはその修行を始める(始めさせられる)。聖なる洞窟を巡礼していくうちに、エイラはその神秘的な職業に魅了されていく。空が白むまで夢中になって読んでしまった。とにかく狩りや料理や治療や心理描写が細かくて自分もその場にいるような感覚になります。エイラの出生は謎だけれど、今回そのヒントがあったように思います。いつもよそ者扱いされながらも人々をアッと言わせる魅力があるエイラ、読んでいて爽快です

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items