ジークムント フロイト

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フロイト、無意識について語る 光文社古典新訳文庫

ジークムント フロイト

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784334754532
ISBN 10 : 4334754538
フォーマット
出版社
発行年月
2021年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
中山元 ,  
追加情報
:
398p;16

内容詳細

「無意識について」を中心に、個人の無意識についての理論の変遷をたどる5つの論文と、集団における個人を超えた無意識の働きについて、社会哲学的かつ文明論的な観点から分析し、後期の『モーセと一神教』などにつながる広い視野を切り開いた『集団心理学と自我分析』を収録。

目次 : 第1部(心的な出来事の二つの原則の定式(一九一一年)/ 精神分析における無意識の概念についての論考(一九一二年)/ 想起、反復、徹底操作(一九一四年)/ 抑圧(一九一五年)/ 無意識について(一九一五年))/ 第2部(『集団心理学と自我分析』(一九二一年))

【著者紹介】
ジークムント フロイト : 1856‐1939。東欧のモラビアにユダヤ商人の長男として生まれる。幼くしてウィーンに移住。開業医として神経症の治療から始め、人間の心にある無意識や幼児の性欲などを発見、精神分析の理論を構築した。1938年、ナチスの迫害を逃れ、ロンドンに亡命。’39年、癌のため死去

中山元 : 1949年生まれ。哲学者、翻訳家。主著、『思考のトポス』ほか、訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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ジークムント フロイト

1856‐1939。東欧のモラビアにユダヤ商人の長男として生まれる。幼くしてウィーンに移住。開業医として神経症の治療から始め、人間の心にある無意識や幼児の性欲などを発見、精神分析の理論を構築した。1938年、ナチスの迫害を逃れ、ロンドンに亡命。’39年、癌のため死去

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