ジル ドゥルーズ / 財津理

人物・団体ページへ

差異と反復 上 河出文庫

ジル ドゥルーズ / 財津理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309462967
ISBN 10 : 4309462960
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,504p

内容詳細

「いつの日か、世紀はドゥルーズのものとなるだろう」とフーコーをいわしめたドゥルーズの主著にして代表作。ニーチェ、ベルクソン、スピノザらとともに、差異を同一性から解き放ち、反復を“理念”の力=累乗の特異性として発見する時、新たな生と思考がはじまる。かぎりない力をひめた怪物的な書物。

目次 : 序論 反復と差異(反復と一般性―行動の視点からする第一の区別/ 一般性の二つのレヴェル―類似と等しさ ほか)/ 第1章 それ自身における差異(差異と暗い背景/ 差異を表象=再現前化するということは必要なのだろうか―表象=再現前化の四つのアスペクト(四重の根) ほか)/ 第2章 それ自身へ向かう反復(反復、それは、何かが変えられること/ 時間の第一の総合―生ける現在 ほか)/ 第3章 思考のイマージュ(哲学における前提の問題/ 第一の公準―普遍的本性タル“思考”の原理 ほか)

【著者紹介】
ジル・ドゥルーズ : 1925年生まれ。哲学者。1995年、自ら死を選ぶ

財津理 : 1947年生まれ。思想研究家(現在、法政大学教授)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品