魔女学校、海へいく ミルドレッドの魔女学校 4 児童図書館・文学の部屋

ジル・マーフィ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784566013575
ISBN 10 : 456601357X
フォーマット
出版社
発行年月
2002年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21cm,220p

内容詳細

どじをトラチャンのせいにされ、引き離されてしまったミルドレッドは元気がない。2年生は魔法使いの招きで海へ行くことになった。トラチャンも連れていってやりたいと作戦を立てるが…。イギリスの人気シリーズ。

【著者紹介】
ジル・マーフィ : 1949年、イギリスのロンドンに生まれる。チェルシー美術学校、クロイドン美術学校で学んだのち、さまざまな仕事を経験。1974年に出版した『魔女学校の一年生』(評論社)が人気を呼び、シリーズ化された。絵本画家としての評価も高い(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Norico さん

    ドジ魔女ミルは、ドジを踏みながらもなんか手柄を立てちゃうんだけど、なんか冒険ものの爽快感みたいのはないんだよなぁ。思いつきだけで行動して、全然成長しないし。相棒のトラちゃんともども「もうちょい頑張って」と思います

  • timeturner さん

    日本の子供が想像するであろう夏の臨海学校とは大違いで笑った(^^)。せっかく調子が上がってきたのに、え、これでおしまい?!

  • 保山ひャン さん

    魔女学校の面々が魔法使いの誘いで海へ。劣等生のミルドレッドは、台所のねずみとりに降格された愛猫トラチャンをこっそりつれて参加する。物語の大半は、トラチャンをつれてきたことがばれないか、というハラハラする展開。ミルドレッドは失敗ばかりだが、最後にはひょんなことで宝を発見したりして強運ぶりを発揮する。このシリーズは邦訳された4冊の続きがまだあるのだが、翻訳されないんだろうか?

  • のん@絵本童話専門 さん

    ドジっ子魔女ミルドレッドが魔女学校で引き起こすドタバタを描いた学園もの。不出来だが愛らしいトラネコと無理やり引き離された一方で、3巻で救った魔法使いのローワンウェッブさんに招かれ、学校の皆で楽しい休暇へ。ミルドレッドがいつか陽の目をみることだけを期待して読んできましたが、最終巻でもやはりミルドレッドはミルドレッドのままで。今までの誤解が解けたり評価が変わったりはしなかったけれど、ミルドレッドが周りを気にせず世界一幸せを感じられているならまあよかったな、って思う!東京子ども図書館、百町森推薦 中学年〜

  • チクタク さん

    シリーズ4作目。残りの未訳分も刊行してほしい…。

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人物・団体紹介

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ジル・マーフィ

イギリスの作家。チェルシー美術学校、クロイドン美術学校で学ぶ。日本でも刊行された読み物『魔女学校の一年生』(評論社)が人気を博し、イギリスでシリーズ化・テレビドラマ化される。2021年亡くなる

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