野ばらの村の山のぼうけん 野ばらの村の物語

ジル・バークレム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784910815022
ISBN 10 : 4910815023
フォーマット
出版社
発行年月
2022年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
32p;26

内容詳細

毛布を虫にくわれて、こまっていたはたねずみたちのために、リリィとフラックスが織った毛布をハイ・ヒルズまでとどけることに。本で読んで、宝探しに夢中になっていたウィルフレッドは、山のぼりについていきますが、帰りに濃い霧に包まれ、アップルおじさんと、山で迷子になってしまいます…。イギリスの美しい田園の中で素朴に、そして、心豊かに暮らす世界的ロングセラー「野ばらの村の物語」のアドベンチャーシリーズ。

【著者紹介】
ジル・バークレム : 1951‐2017。イギリス・エセックス州エピングの森の近くで生まれ、自然に囲まれた幼少期を過ごす。13歳の時に網膜剥離を患い、スケッチや読書に没頭するようになる。ロンドンのセント・マーチンズ美術学院に通うなかで、「野ばらの村」の世界観が生まれ、1980年に最初の4冊がシリーズとして出版。その後、13ヶ国語に翻訳され世界的な大ヒットとなる。1982年、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を受賞

こみやゆう訳 : 1974‐。東京都に生まれる。2004年より東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰。祖父は、トルストイ文学の翻訳家、良心的兵役拒否者である故北御門二郎(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ままこ さん

    野ばらの村シリーズ初読み。好奇心旺盛なねずみのウィルフレッド。深まる秋、お使いの帰りに山で迷子になり…。落ち着いたナチュラルカラーで描かれた繊細で生き生きとした絵がとても素敵。お話もワクワクして温かな気持ちになれる。

  • マツユキ さん

    冒険に憧れるウィルフレッドは、毛布を届ける大人たちについていきますが…。原因はウィルフレッドですが、頑張リました。恐ろしい一面を見せる自然ですが、そんな中のネズミたちの生活、知恵が輝いています。シリーズ物なので、別の作品も読んでみたい。

  • こかげ さん

    子ネズミのウィニフレッドは、『勇敢な冒険者たち 野ばらの村の開拓時代』という本を読んで、ホアハウンド卿がハイヒルズの頂上で黄金を見つけるお話を読みました。 そこでちょうどハイヒルズへ毛布を届けに行く話を聞き、一緒に行きます。ホアハウンド卿と同じ荷物を持って。 毛布を届けた後、ウィニフレッドは冒険をしたがります。黄金を探すためです。冒険に出たウィニフレッドは黄金らしきものを見つけますが、山から降りられなくなってしまいます。アップルおじさんが助けてくれましたが、⇒

  • あおい さん

    冒険モノの本を読んで宝探しに行きたくなったウィルフレッドは遠くに荷物を届けるおじさんについて行くことに。本に書いてあった冒険セットをリュックに詰め込みいざ出発。行きは順調だったけど帰りにアクシデントが。ウィルフレッド大活躍!

  • カタコッタ さん

    『備えよ常に』冒険家ウィルフレッドの物語。ちょっとドキドキしてしまいました。冒険、男の子の夢なのかも。

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