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ニュルンベルク軍事裁判 下

ジョーゼフ・E・パーシコ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784562036530
ISBN 10 : 4562036532
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2003
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

法廷という舞台に役者はそろい、判決は下される。軍事法廷に関わった人間たちの悲喜劇、葛藤、絶望、困惑。様々に交錯した人間ドラマが残した教訓とはいったい何なのだろうか。

【著者紹介】
ジョゼフ・E・パーシコ : 伝記作家、歴史家

白幡憲之 : 1959年横浜生まれ。慶応義塾大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 扉のこちら側

    初読。ニュルンベルク軍事裁判は1945〜46年にかけて行われた、史上初めての国際軍事裁判で、ナチスドイツの主要戦犯が連合国により裁かれた。人種差別に基づく残虐行為についての裁判の一方、裁判所の外では白人米兵が黒人兵を差別。周辺でのこうした出来事の中、繰り広げられたドラマ。様々に交錯した人間ドラマが残した教訓は何なのか。この経験は現代の戦争犯罪を扱うに足るだけの基盤となったのだろうか。

  • Kitinotomodati

    この作品を読んだ感想が新たなうちに、「東京裁判」について書かれた本を読みたいものだ。

  • かめのこ

    ナチについて考える時の私のひとつの指標が、お前ならどうする?なのだけど、これはナチも完全な冷酷非道ではなく人間の面を持つということでとてもしんどかった。私はヒトラーは勿論、ゲーリングやヘスにはならないだろうけども、当時全く同じ状況に置かれたら、カイテルやデーニッツにはなり得たかもしれない、そう少しでも自分に疑い得るところを見つけてしまう。

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