ジョージ・A・アカロフ

Individuals/organizations Page

Books

アイデンティティ経済学

ジョージ・A・アカロフ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492314142
ISBN 10 : 4492314148
Format
Books
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

なぜ、人は一見筋の通らない行動をとるのか。より人間性を増した分析から、何が得られるのか…。自己認識を組み込んだ新しいモデルを構築する、アイデンティティ経済学の入門書。

【著者紹介】
ジョージ・A・アカロフ : カリフォルニア大学バークレー校コシュランド経済学教授。2001年ノーベル経済学賞受賞

レイチェル・E・クラントン : デューク大学経済学部教授

山形浩生 : 1964年東京生まれ。東京大学工学系研究科都市工学科修士課程修了。マサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。大手調査会社に勤務するかたわら、科学、文化、経済からコンピュータまで、広範な分野での翻訳と執筆活動を行う

守岡桜 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Koichiro Minematsu

    本著は2001年ノーベル経済学賞受賞のジョージ・アカロフ氏が、10年後に執筆した本。アイデンティティは個人の態度に直接影響を与える。という観点で経済学を論じる。アイデンティティの選択が経済にも大きな効果をもたらしている。面白い本でした。

  • NORI

    アイデンティティ経済学に効用関数を用いた入門書的な本です!社会的カテゴリーは少し面白かったです。

  • GASHOW

    アイデンティティという言葉への期待が高く、情報経済でなんかすごそうなことがわかるのではないか楽しみでした。マーケティングにあるターゲティング母集団の行動傾向のような、アイデンティティの違いがあるがそれをどうこうするものはないようで、あまりはいってこなかった。

  • Józef Klemens Piłsudski

    経済学をすでにある程度勉強した人にとっては、訳者解説のアイデンティティ効用に対する批判をどれだけ先読みできたかが重要なのではないだろうか

  • Oezy_k

    著者の経済学史観からくる経済学方法論論や、これまで経済学で説明が難しかった事象が説明可能になったように見えることは、経済学をやっている僕にとってはとても面白かった。だが、経済学以外の分野の人にも面白さが伝わるように書かれている本ではないと感じた。「仮定と結論の間の適切な距離」が担保されておらず、結論に驚くべきところがあまりないからだ。なので、そういう方は「経済学ってこんなことやってるんだー」というくらいのものとして読んでいただきたい。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト