ジョンP・コッター

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企業変革の核心 「このままでいい」をどう打ち破るか

ジョンP・コッター

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784822247300
ISBN 10 : 4822247309
フォーマット
出版社
発行年月
2009年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,229p

内容詳細

変革の大敵は、自己満足と偽の危機意識。8段階変革プロセスの難所をチェンジの理論家が詳説する。

目次 : 第1章 変革は危機感から始まる/ 第2章 自己満足と偽の危機感/ 第3章 危機意識を高める基本戦略と四つの戦術/ 第4章 外を内に呼び込め/ 第5章 行動はメッセージだ/ 第6章 危機こそ好機なり/ 第7章 否定論者を甘く見るな/ 第8章 危機感を友として/ 第9章 未来は今日から始まる

【著者紹介】
ジョン・P・コッター : ハーバード経営大学院松下幸之助記念講座名誉教授。専門はリーダーシップ論。マサチューセッツ工科大学とハーバード大学卒業。1972年からハーバード経営大学院で教鞭を執り、1980年に33歳で正教授に就任、終身在職権を得た

村井章子 : 翻訳者。上智大学文学部卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • はるわか さん

    変革は危機意識から始まる。外を内に呼び込む。危機感を行動で示す。危機を好機とみなす。変革否定論者に対処する。

  • Daisuke Yagi さん

    仲間皆で読むべき一冊

  • yuki さん

    企業変革にあたって本物の危機感(怒りや不安からくる偽物の危機感と区別が必要)を維持するためにどうすればよいかという点に終始している。ポイントとなるプロセスではいくつか実例をあげているのでイメージしやすいが、やや実例が少ない。

  • 黒頭巾ちゃん さん

     「危機感は放っておいても訪れるのではなくて、生み出すものである」 この一言が前提となり、この一言を軸として話が進んでいく。  過去の成功体験が危機感を薄め、改革を先延ばしにする。その結果、時代から取り残されて、失速して気がついたら、取り返しのつかない状況になる。そうならないためにも、「常に危機感を持って、即できることから行動する」と言うことが繰り返し述べられている。  内容の腹落ちを良くする為に様々な工夫が凝らされている。 改革を邪魔するものの対処法や危機感から起こす行動でも良くないものが列挙されて

  • なお さん

    危機感と不安感の違いを現場に理解して貰うのが難しいと思う。不安感を煽ると閉塞感に繋がるから。健全な危機感であることが必要なんだと思う。

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