ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ

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マドレーヌ、ホワイトハウスにいく

ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784776404682
ISBN 10 : 4776404680
フォーマット
出版社
発行年月
2011年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40

内容詳細

マドレーヌたち12人の女の子は、ホワイトハウスに招かれた。大統領の娘、ペネロペと一緒にイースターのお祭りを楽しむ。そして、おわかれの前の晩に、起こったすてきなできごとは…。

【著者紹介】
ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ : 1970年、ニュージャージー州生まれ。ルドウィッヒ・ベーメルマンスの孫。コロンビア大学卒業後、田舎町で記者やコンピューターのプログラマーなど、いくつかの仕事についたあと、作家を志す。現在は、ニューヨークで暮らしている

江国香織 : 1964年、東京生まれ。『こうばしい日々』(あかね書房)で産経児童出版文化賞、坪田譲治文学賞、『ぼくの小鳥ちゃん』(あかね書房)で路傍の石文学賞、『永ぐのに、安全でも適切でもありません』(ホーム社/集英社)で山本周五郎賞、『号泣する準備はできていた』(新潮社)で直木賞など、受賞作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゆのん さん

    【絵本】イースターにホワイトハウスへ出掛けるマドレーヌ。そこでは新しい友達、大統領の娘キャンドルとの出会い。ちょっぴり切ないお話。388

  • tokotoko さん

    このシリーズ、大好きで!ずっと読む順番、最後にしてた!ついに読んだら・・・今までの中で、一番だった!!何と!本の中に、春がありました。しかも、一番いいとこで・・・春の登場です。だから、春を待ってる今出会えて、奇跡じゃないの!って思いました。しかも、ストーリーがあたたかいの!とっても!なぜかというと、作者自身の友情がベースになってるから、と、あとがきで知りました。読メでもらうコメントがどんどんあたたかく感じてくるのも・・・そこに友情があるからなんだね!友情がどんどん育ってるからなんだね!

  • おくらさん さん

    江國香織翻訳。 ひとつひとつに、コトバが足されていて、訳本では無いような気持ちになりました。 お別れはいつだってさみしいものです。 でもおうちに帰るのはすてきな気持ちでもあります。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    ルドウィッヒ・ベーメルマンス(祖父)の原案を、絵本化したもの。ジャクリーン・ケネディとの交流があり、そこから発案に繋がったというのが驚きです。ホワイトハウスでひとりぼっちの女の子ミス・ペネロペ・ランダル(通称キャンドル)とマドレーヌたちの交流、ホワイトハウス(大統領執務室、リンカーン・ベッドルーム、南側の芝生)やリンカーン記念館、国会議事堂、ジェファーソン記念館、ワシントン記念碑、アーリントン墓地などが登場するのもうなづけます。

  • おくらさん さん

    江國香織翻訳。 ひとつひとつに、コトバが足されていて、訳本では無いような気持ちになりました。 お別れはいつだってさみしいものです。 でもおうちに帰るのはすてきな気持ちでもあります。

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ジョン・ベーメルマンス・マルシアーノ

コロンビア大学卒業後、記者やプログラマーなどの仕事についたあと、独学で絵を学び、子どもの本の作家になる。作品に、祖父ルドウィッヒ・ベーメルマンスの「げんきなマドレーヌ」シリーズを引きついだ『マドレーヌのメルシーブック』(BL出版)などがある

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