Product Details
ISBN/Catalogue Number
:
ISBN 13 : 9784326154159
ISBN 10 : 4326154152
ISBN 10 : 4326154152
Format
:
Books
Release Date
:
February/2011
Content Description
19世紀イギリスの思想家ミルが、自然神学の伝統を批判し、神の善性が有限であると論証。さらに宗教がどの程度人類の幸福に寄与しているのかを功利主義の立場から検討する。『宗教三論』として知られる著作の新訳。
【著者紹介】
J・S・ミル : 1806‐1873。19世紀英国を代表する思想家。批評家ジェイムズ・ミルの子としてロンドンに生まれる
ヘレン・テイラー : 1831‐1907。J.S.ミルの妻ハリエット・テイラーの娘。ハリエットの死後は、ミルを助け、彼の『自伝』などの遺稿を整理し出版した。女性の社会的地位の向上や教育にも力を注いだ
大久保正健 : 1948‐。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、杉野服飾大学教授・聖学院大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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