ジョン・グリシャム

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少年弁護士セオの事件簿 5 逃亡者の目

ジョン・グリシャム

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265860210
ISBN 10 : 4265860214
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
338p;20

内容詳細

セオは、修学旅行先の首都ワシントンでゴルフ場殺人事件の被告人、ダフィーを目撃する。FBIの捜査に協力するセオに危険がせまり、裁判で重要な証人も失踪!その理由とは?全世界が注目する法廷ミステリー。

【著者紹介】
ジョン・グリシャム : 1955年、アメリカ・アーカンソー州生まれ。10年間の弁護士勤務をへて、これまでに小説を20作品以上、ノンフィクション、短編集を発表し、ミリオンセラー作家となる

石崎洋司 : 1958年、東京都生まれ。児童書作家、翻訳家。出版社勤務の後、『ハデル聖戦記』(岩崎書店)で作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うまる さん

    シリーズ5作目。ようやくやり直し裁判の話です。逃亡した被告人を主人公が修学旅行先で目撃するというドラマティックな展開。FBIが出てきたりするのも海外ドラマ好きにはたまりませんね〜。証人になる事の大変さ、移民が目撃者という裁判の難しさがよくわかりました。今回も好きなキャラであるアイクおじさんが大活躍で嬉しかったです。

  • マッピー さん

    しばらく中断していた殺人事件の話がメイン。逃亡した被告人を修学旅行先のワシントンで見かけたセオは、スマホで彼の動画を撮影して、伯父のアイクを経由してFBIに通報する。逮捕された被告人は犯行を否認し、事件の目撃者は姿をくらます。紆余曲折いろいろあった結果、殺人事件の被告人は犯行を認め、刑に服することになった。これで一件落着かと思ったら、犯人の仲間たちがセオに復讐を企むところで次巻に続く!

  • izw さん

    少年弁護士セオが活躍する物語、第5巻。逃亡者を修学旅行先のワシントンDCの地下鉄で見つけるという設定は多少無理があるが、スリル感を素晴らしい。アメリカの裁判における司法取引がこのように活用されるのか、ということが分かり興味深い。

  • プレミアムモルツ さん

    一件落着と思いきや。そうか。まだこれで終わる筈がない。伯父のアイクの転落した経緯が謎のままだった。本書にも出てくるが、動物裁判所が面白い。

  • ゆにす さん

    ようやくダフィーに事件に判決が出ましたね〜。5巻までひきのばされるとは!この本に出会ったことで、アメリカの移民問題の深刻さが少しわかったような気がします。知らなかったら、大統領選挙の騒ぎの理解はもっと遠かっただろうなと思います。セオの心の葛藤もよく書かれていてよかったと思います。次も楽しみ。

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人物・団体紹介

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ジョン・グリシャム

1955年アーカンソー州生まれ。野球選手になることを夢見て育つ。ロースクール卒業後、81年から十年にわたり刑事事件と人身傷害訴訟を専門に弁護士として活躍し、その間にミシシッピ州下院議員も務めた。89年『評決のとき』を出版。以後、『法律事務所』『ペリカン文書』『依頼人』『危険な弁護士』など話題作を執筆

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