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ISBN 10 : 4487813271
Content Description
世界一有名な画家にして、「万能の天才」レオナルド・ダ・ヴィンチ。その謎に満ちた生涯を、9名の同時代の証言者たち、そしてレオナルド自身の言葉で解き明かす―。“モナ・リザ”、“最後の晩餐”、“岩窟の聖母”などの代表作や、人体解剖図、習作などの貴重な図版を多数掲載。
目次 : レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 1568年(ジョルジョ・ヴァザーリ)/ レオナルド・ダ・ヴィンチ、フィレンツェ市民 1522年ごろ(アントニオ・ビッリ)/ レオナルド・ダ・ヴィンチ 1530年ごろ(アノニモ・ガッディアーノ)/ レオナルド・ダ・ヴィンチの生涯 1528年ごろ(パオロ・ジョヴィオ)/ “最後の晩餐”について 1540年(マッテオ・バンデッロ)/ レオナルド・ダ・ヴィンチについて 1554年(サッバ・ダ・カスティリオーネ)/ ロドヴィーコ・スフォルツァ宛て自薦状の草稿 1482年ごろ(レオナルド・ダ・ヴィンチ)/ マントヴァ侯妃イサベラ・デステとの往復書簡 1501年(フラ・ピエトロ・ダ・ノヴェッラーラ)/ 教皇レオ十世の弟であるヌムール公、ジュリアーノ・デ・メディチへの手紙 1515年(レオナルド・ダ・ヴィンチ)/ 枢機卿ルイジ・ダラゴーナのレオナルド訪問 1517年(アントニオ・デ・ベアティス)/ レオナルドの兄弟に師の死を知らせる手紙 1519年(フランチェスコ・メルツィ)
【著者紹介】
チャールズ・ロバートソン : 英国の美術史家、オックスフォード・ブルックス大学上級講師。イタリア・ルネサンスにおける絵画と建築の関連性を専攻する。ロンドン大学ユニバーシティカレッジ・ロンドンおよびコートールド美術研究所で美術史を修め、ブラマンティーノ論で博士号を取得。1984年にオックスフォード・ブルックス大学(旧オックスフォード・ポリテクニック)に着任、美術史学部長などを経て、現在はアルフレッド・ジレット・トラスト会長も務める
林卓行 : 美術批評・美術理論研究、東京藝術大学芸術学科准教授。1969年生まれ。東京藝術大学卒業後、同大学院博士後期課程単位修得退学。専攻は現代芸術論、ミニマル・アート/ミニマリズム
神田由布子 : 英米翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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Cinejazz
読了日:2020/11/12
だん
読了日:2023/08/12
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