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臨床医のための自然療法活用ガイドブック(仮)

ジョゼフ・e・ピゾルノ・jr

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784882829454
ISBN 10 : 4882829452
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2015
Japan

Content Description

自然療法とは、対症療法としてハーブや栄養素を使用するのみならず、患者と向き合い病気の真の原因を理解し、それらを患者の正常な機能回復のサポートに統合・補完的に活用する療法のことである。本書は自然療法が有効な36の疾患について、それに対応した自然療法の活用方法を示す実践的手引書。本書の前身となる『自然療法』では取り上げなかった、がん、子宮筋腫、子宮内膜症、女性の抜け毛、線維筋痛症候群、パーキンソン病など17の疾患を追加。臨床現場でのさらなる活用が期待される19の疾患を厳選し、全章を最新のエビデンスに基づいて再検証。最も信頼性の高い診断法、最も新しい治療法を収載した。疾患ごとに、診断のポイント、病気の概要、独自のフローチャート、治療上の留意ポイント、自然療法の治療アプローチの5つのパートで構成。特に症例管理の概念図となる3段階のフローチャートは、自然療法の活用要旨が明確に分かり、症例に応じた治療手順と方法を効率よく見出すことができる。自然療法を臨床に取り入れたいと願う医師や薬剤師、就学者をはじめ、在宅でのケアに関心の高い一般読者まで幅広く活用できる。

◎3段階のフローチャート
・通常医療の必要性を判断する。
・治癒を妨げる要因を特定してできる限り除去する。
・患者に合わせた治療プランを策定する。

【著者紹介】
Jr.,ジョゼフ・E.ピゾルノ : 自然療法医。科学に基づく自然療法医学界をリードする権威の1人。医師、教育者、研究者でありバスティール大学の創立者。米国大統領から補完代替医療政策のミッションに任命されるなど手腕は内外から絶賛。数々の賞を受賞

マイケル・T・マレイ : 自然療法医。バスティール大学元教授。長年自然療法医学に従事し、研究の成果は自身がディレクターを務めるサプリメントメーカーの製品開発における基礎となっている。多数の著書やWEBサイト、ラジオ、テレビ番組などを通じ、自然療法の有効性を伝えることをライフワークとしている

ハーブ・ジョイナー‐ベイ : 自然療法医。バスティール大学で自然療法医の学位を取得。専門はHIV/AIDSやその他の性感染症。医療・科学コンサルタントを務める傍ら、専門家や団体向けのセミナーや講演も精力的にこなす

帯津良一 : 医学博士。帯津三敬病院名誉院長。帯津三敬塾クリニック主宰。日本ホリスティック医学協会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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