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ぼくのじゃがいも

ジョシュ・レイシー

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784772102650
ISBN 10 : 4772102655
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ペットがほしくてたまらないアルバートに、ある日パパがプレゼントをくれました。つつみをあけてみると、でてきたのはなんと、じゃがいも!「ペットのおじゃがくんだ」と、パパはいいますが…。

【著者紹介】
ジョシュ・レイシー : The Island of Thieves、Dragonsitterシリーズ、Grkシリーズなど、数多くの作品を手がける児童文学作家。ジャーナリストでもあり、一般書の著書もある。児童書のデビュー作A Dog Called Grkは、ブランフォード・ボウズ賞の最終候補になった。邦訳された作品は本作がはじめて。妻と娘たちとともにロンドンに在住

モモコ・アベ : イラストを独学で学び、ロンドンを拠点に活躍中。日本で育ち、映画製作を習得するために渡英した。現在もテレビや映画の世界で仕事をしながら、絵本づくりに積極的に取り組んでいる。2019年にはワールド・イラストレーション賞の最終候補になった

みやさかひろみ : 宮坂宏美。弘前大学人文学部卒業。旅行会社勤務、雑誌のライターなどを経て翻訳者に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    文のジョシュ・レイシーは、ロンドン在住の児童文学作家。絵のモモコ・アベもロンドンに拠点を置いて活躍するイラストレーター。主人公のアルバート(推定5〜6歳)は、ひたすらにペットが欲しくてたまらない。辟易したパパがある日、アルバートにくれたプレゼントは、なんとじゃがいも。アルバートはじゃがいもを電車に乗せたり、遊園地やプールに連れて行ったり。夜、寝る時も一緒。ところが、またまたある日…というお話。奇想天外なはずなのに、そんな風には見えない。アルバートとじゃがいもはすっかり仲良しに見える。絵の力による⇒

  • yomineko@鬼畜ヴィタリにゃん🎄🎅🎄

    ベットがほしいアルバートは代わりにじゃがいも🥔をもらう。放って置いたら悲し気に見えたので優しい彼は一緒に遊んであげたが、傷んだという理由でゴミ箱に入れられてしまう!お墓を作って埋めると、そこから芽が出てたくさんのじゃがいもが収穫出来た✨✨✨

  • 花ママ

    絵本の研修会で紹介された本。ペットがほしいアルバートがパパからもらったのは、じゃがいも。パパの冗談には付き合わないつもりが、じゃがいもをペットにしてしまう。最後の数ページまで読み進むと、作家さんの思いがどーっと伝わってきます。

  • わむう

    ペットが欲しいと言い続けるアルバートに、お父さんがくれたのはじゃがいも。そのうち可愛く見えてきてペットのように大事にするのですが、お母さんが間違って捨ててしまいます。泣きながら見つけたじゃがいもをお墓に埋めてあげると?なんでも大切にできるって素敵なことです。

  • Cinejazz

    アルバ-トは、ペットが欲しくてたまらない。けれど、パパもママも「ダメ」というばかり。アルバ-トは諦めないで、朝から晩まで、ペットが欲しいと言い続けた・・・ある日のこと、パパが「ほら、あげるよ」と、小さな包みをくれた! パパがプレゼントしてくれたのは、なんと<じゃがいも>!!・・・じゃがいもは、何故か寂しそうな顔をしている・・・やがてアルバ-トは、じゃがいもをペットとして可愛がりはじめることに・・・$カき物の形の違いはあっても、生命が宿りに気づかされる、癒しの絵本。

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