ジョアン・フルーク

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ジョアン・フルーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596918413
ISBN 10 : 4596918414
フォーマット
発行年月
2021年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
473p;15

内容詳細

ロスが出ていって2週間。ハンナは悲しみをこらえ、いつものようにオーブン仕事に明け暮れていた。そんなある晩、ロスの車を使っていた彼のアシスタントのPKが、ハンナとのビデオ通話中に意識を失い、事故で帰らぬ人となってしまう。ロス宛てに届いた薬物入りのチョコレートを食べて心臓発作を起こしたのだ。一体誰がこんなことを?ハンナは調査を開始するが、驚愕の事実が次々と明らかになり…。

【著者紹介】
ジョアン・フルーク : アメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の共同執筆などさまざまな職業を経て、1980年に作家デビュー。現在は南カリフォルニア在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Ribes triste さん

    友人からのオススメミステリー。シリーズが長いのをつまみグイして読んでしまいましたが、意外に楽しめました。とにかく次々と作品に出てくるクッキー、マフィンなど美味しそうなデザートのレシピが満載。読んでるだけなのにたくさん食べた気分になってしまいました。

  • DONA さん

    なぜ惹かれるのかわからないシリーズ。今回もハンナの言動にイライラさせられつつも、サクッと読めました。美味しそうな料理と焼き菓子の数々や、姉妹の会話などが良いのかな?事件自体は、被害者のことがよくわからないだけに何の感慨もなく終了。でもロスのことは謎のまま・・。だからノーマンを選んだら良かったのに!と今でも思います。

  • はるき さん

     雰囲気が好きで追い掛けている、お菓子探偵ハンナ・シリーズ。街みんな家族な勢いで人が大行列😁正直、探偵物では無くなってますが、読んじゃうんだよなあ。

  • キキベル さん

    前作まで少しイラッとしたけど今作は楽しく読めました。殺人事件の方はあっさりと、美味しそうな食べ物はたんまりと。オレンジの夢は、その通りだ、とスッキリ。ロスは、どうなっちゃうんだろう。ノーマンもマイクも優しすぎます。 もうちょっと短い間隔で発売されると嬉しいです。

  • Naoko Takemoto さん

    だいたい酷いだろうと想像していたので驚かない。ミステリ要素の着目度ゼロ。食ってばっかり、無駄話ばかり。ダンナ失踪されたハンナにそれでも寄り添う男二人。ノーマンと二人でいるところを見たお母さんが節操のなさを叱り、あとで妹が同席していたと分かって謝りまくるというシーンがあるけど、私の母ならそもそも誤解される行為をとるおまえが悪いというだろうな。悪いけど倫理感がズレてる。なんだか終わりも近づいているようなので、最後まで付き合います(笑)

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