ジョアン・フルーク

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バナナクリーム・パイが覚えていた

ジョアン・フルーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596918116
ISBN 10 : 4596918112
フォーマット
発行年月
2020年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
453p;15

内容詳細

ゴージャスなハネムーンクルーズ中のハンナのもとに、末妹からのメッセージが届いた。母が下の階に住む元女優トリーの死体を発見したという。しかも、現場にはハンナの店“クッキー・ジャー”特製のバナナクリーム・パイが!大急ぎでレイク・エデンに戻ったハンナは独自に事件の調査を開始するが…。ビターな殺人事件とスイートな新婚生活のゆくえはいかに!?お菓子探偵シリーズ再始動!

【著者紹介】
ジョアン・フルーク : アメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の共同執筆などさまざまな職業を経て、1980年に作家デビュー。現在は南カリフォルニア在住

上條ひろみ : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • aoringo さん

    生粋のミネソタっ子たちの食生活、憧れだけで真似したら間違いなく一ヶ月で五キロは増える。読みながらチョコ一箱完食していた。やばいやばい...(¯―¯٥)💦

  • はるき さん

     ファミリーな三角関係から、まさかの枠外の結婚。ハンナ自身も違和感を感じていますが、読書は全員警鐘を鳴らしたい。読んじゃいますが、推理的な楽しみはないな😂

  • DONA さん

    う〜ん・・。読みやすくて、何だか追いかけたくなる魅力のあるシリーズなんですけど、どんどんハンナの性格がひどくなっていくのが気になります。今回のハンナ、結局一度もお店に出ていない!最近は裏方が多いですけど、一度もお客さんに顔を見せないようになったのにはびっくり。ミシェルがいなくなったらどうなるんだろう??新婚生活も大変そうだし・・・。そろそろファンが離れていきそうと心配になったのか、珍しく次回に向けて気になる終わり方をしました。

  • Naoko Takemoto さん

    途中で止めそうになりつつ電車の中で突っ込みどころ満載で心の中で呟きまくっていた。完全色ボケで、店はリサに任せっぱなし、ロス!ロス!と愛してるぅ、と言いながら、マイクとノーマンをお菓子で誘うハンナ。あの二人の男どもも情けない。新婚の部屋の模様替えをしてくれた恩で犯人探し!?ミステリとしてはレベルが低いが、食べ物ネタは充実している。で、最後はハンナにバチが当たったような終わり方が爽快!私も性格が悪いのか。あれだけ歯の浮いたことを言いまくっていたのに・・次作が楽しみになった。

  • じゅり子 さん

    一年後の翻訳を待ちに待ちます、あまりに出来すぎた夫が気持ち悪くて信じられん、私はマイク贔屓だからマイクの鼻を信じる(笑)。

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