ジョアン・フルーク

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トリプルチョコレート・チーズケーキが噂する mirabooks

ジョアン・フルーク

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784596534194
ISBN 10 : 4596534195
フォーマット
発行年月
2024年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
400p;15

内容詳細

横暴で嫌われ者のレイク・エデン町長。その日も夫を侮辱されたハンナの妹アンドリアの逆鱗に触れ、張り倒されるはめに。ところが数時間後、ハンナの新作ケーキを手に謝罪に訪れたアンドリアが発見したのは、彼の死体だった!イースターの注文に大忙しのハンナも、妹のピンチを救うため調査を開始する。けれど町長に恨みを持つ人物はあちこちにいて…史上最多の容疑者にハンナもお手上げ状態!?

【著者紹介】
ジョアン・フルーク : アメリカ・ミネソタ州の小さな町で生まれ育つ。教師、心理学者、ミュージシャン、私立探偵や映画脚本の共同執筆などさまざまな職業を経て、1980年に作家デビュー。現在は南カリフォルニア在住

上條ひろみ : 英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rara さん

    さすがに読むのがしんどくなってきたw   

  • にゃんころ さん

    毎年恒例で、もはや購入が行事化している本シリーズ。面白いとは思うものの、ハンナがシンプルに性格悪くなってる気がw心の声が嫌な女全開なんですけど。ここまでくると、唯一(?)まともだと思っていたノーマンがイカれた野郎に思えてくる。ハンナを崇拝しすぎてるから。今回はいつもと違うエンドパターンだったので、事件についてはゆるーい感じでした。犯人もすぐわかるしね。レイクエデンのみなさんは、殺人事件があっても当事者たちとパーティーしちゃうパリピ揃いだ。

  • かお さん

    アンドリアの推しとしては彼女の出番が多くて嬉しい。ノーマンが出てくると脳内でニコラス・ケイジに変換されるんだがいい人すぎてもういい加減にしたらってなりそう。永遠にお茶飲み友達?同居してて?ハンナもノーマンの好意に甘えすぎでは?ってよけいなお世話だ。まあ本人たちがいいならいいんですけど。マイクが万年欠食児童みたいな扱いでオチにされてる(笑)シリーズ全部読んできて今さらだけどクッキーって自分が思ってるクッキーとちょっと違うのかな?朝食にみんな食べてるけど?普通?あと心の中の口論がちょっと微妙だったかな。

  • トキ さん

    前作に続きアンドリアの出番が多いのは嬉しいのだけど、なんとも淡々と話が進み、盛り上がりに欠けるというか…。犯人の発覚後も実に淡々としてますね。そりゃ、毎回毎回犯人に殺されそうになってたら「学習能力無いのか!」と突っ込むけど、あまりにあっさりしてるのもねえ…。そして読み終わってまず思ったのが「それでいいのか。」アメリカだから罪に対する感覚が日本とは違うのか…?そしてノーマンがあまりにも「都合がいい男」になっているような。まあ、なんだかんだ言って新作が出たらまた読むんですけどね。

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