ジョアン・シェフ・バーンスタイン

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芸術の売り方 劇場を満員にするマ-ケティング

ジョアン・シェフ・バーンスタイン

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862760104
ISBN 10 : 4862760104
Format
Books
Publisher
Release Date
September/2007
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

劇場を満員にするためのマーケティングで、芸術を甦らせる。ビジネスの視点を活かして文化事業を成功に導く方法を紹介。クラシック音楽、演劇、ジャズ、オペラなど、世界各国の劇団・劇場の事例が満載。

【著者紹介】
ジョアン・シェフ・バーンスタイン : ノースウェスタン大学助教授。アートマネジメントおよび文化マネジメントやマーケティングの分野における教育者、コンサルタント。ケロッグ経営大学院において8年間アートマネジメントについて教鞭をとった。芸術関係の組織のコンサルタントを務め、世界中で頻繁に講演を行っている

山本章子 : 翻訳家。外資系金融機関を経て現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • リットン

    マーケティングって、広義だからやってるますって人はたくさんいるけど、マーケができるってなんなんだろうなぁ。こういう本を読むと、結局芸術にせよなんにせよ、特別なことをしているわけではない感じがしてしまうけど、特効薬はないんだろうなぁ。データや生の声を集めながら、とにかくいろいろなことを高速で仕立てて実行できるのが、マーケができるっていうことなのかもしれないなぁ。

  • やまねっと

    全然頭に入ってこなかった(汗)。インターネットの活用についてと女性は友達を連れてくるというのは興味深く読んだ。 そもそも、同じ芸術でも音楽と演劇なぞは似て非なるものだから同じところに纏めて書くことが間違っているのだ。 でも、掲載されている資料などは面白かった。 誰かが言ったが、経営は創客とイノベーションによって成り立つのだ。いつの時代も誰もが満杯にならない席に四苦八苦しているのだ。 字が小さくて分厚い本だから、まとめサイトとかで十分。全部読む必要はない。 エンタメ業の人も読まなくてもいいと思うよ。

  • のんちぇろ

    劇場やコンサートホールからすれば、集客や寄付金といった課題は喫緊のもので、そのためにマーケティングが必要という文脈であるけど、そこで取られる様々な手法は、顧客からすると芸術を日常のものとしてくれる方法(努力)と捉えられる気がする。顧客志向が大事と本書で書かれている通り“目線をどこにするか”で考えないと、今はなおさら上手くいかない気がする。ただ、本書で触れられてる手法が日本でも通用するかというと、ホールの運営形態や文化の面で難しいと思う。要素を上手く抽出して、カスタマイズするための研究が必要と思う。

  • Suzu

    「芸術にマーケティングのエッセンスをちょっと応用しましたよ」的な本かと思ったら全然違った。「基本マーケティングでケース(事例)が芸術」という感じで◎。ただ、芸術は舞台芸術(オペラ、クラシック音楽等)限定。

  • マーさん

    観客目線になれば、チケットが売れるアイデアが生まれる。

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