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サヴォワ邸の明るい時

ジャン マルク・サヴォワ

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784306047198
ISBN 10 : 4306047199
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

世界一有名な住宅は、だれが建てたのか?
施主の孫が語るサヴォワ邸誕生の真実。

「至急この家を住めるようにしてください」
「玄関も雨、スロープも雨、書庫の壁はびしょ濡れです」
――ウジェニ・サヴォワ

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Book Meter Reviews

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  • もえ

    有名な建築家ル•コルビュジェによって建設されたサヴォワ邸に住んでいた家族の物語。著者のジャン=マルク•サヴォワの祖母ウジェニー•サヴォワが、自分が死んだあとにも長く残るような家をつくりたくて建築家に依頼したのだった。はからずもそれは現実となったのだが。「明るい時」と呼ばれたサヴォワ邸の歴史が当時の設計図や手紙、そして絵本のようなイラストと共に語られる。運転免許証の祖母はお洒落で、ピロティに駐車する車もさぞモダンだったろう。その後の雨漏り等による祖母のクレームと、言い訳する建築家との手紙のやり取りが面白い。

  • gauche

    外見も名前の知っている「サヴォワ邸」という建築。コルビュジエの代表作というで有名だが、それが「人が住むための家」であり「住んでいる人」がいたということにはなかなか思い至らない。この本はそんなところにスポットライトを当てた本なのだが、読み終えると上のように表現して良いモノかどうか少し考えてしまう。

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