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ISBN 10 : 4810530094
Content Description
目次 : ●参考図版 / ◆ノヴェール「舞踊とバレエについての手紙」(1760年)全訳 / 謝辞 / 第1の手紙 [バレエの創作について] / 第2の手紙 [バレエの創作に際して守るべき諸規則] / 第3の手紙 [主要部分と付随的部分の配置について] / 第4の手紙 [主要部分と付随的部分の配置について(続き)] / 第5の手紙 [メートル・ド・バレエに必要な他の知識について] / 第6の手紙 [メートル・ド・バレエ」の勉強] / 第7の手紙 [初期のバレエの欠点] / 第8の手紙 [オペラにおけるバレエについて] / 第9の手紙 [顔の表現について。仮面の不都合] / 第10の手紙 [思考、および魂の動きと身振りとの調和について] / 第11の手紙 [ダンサーの体の構造について] / 第12の手紙 [ダンサーの体の構造について(続き)] / 第13の手紙 [舞踊記譜法について] / 第14の手紙 [著者のバレエについて] / 第15の手紙 [著者のバレエについて(続き)] / ●解説(森立子) / 地図 ノヴェールがダンサー・振付家として活動した都市 / 1.ジャン=ジョルジュ・ノヴェール、その生涯 / 2.『舞踊とバレエについての手紙』の反響と複数の版 / 3.『舞踊とバレエについての手紙』の論点 / ●年表 / ●主要参考文献 / ●あとがき / ●人名索引 / ●事項索引
【著者紹介】
ジャン=ジョルジュ・ノヴェール : 1727‐1810。バレエ史上最も重要な舞踊理論家の一人。ダンサー、振付家としてヨーロッパ各地で活動しつつ、主著『舞踊とバレエについての手紙』を発表し、これによって18世紀中頃のバレエ改革の流れを推進する役割を担った。同書は発表当初から反響を呼んだだけでなく、後世のバレエ界にも大きな影響を与えるものとなっている
森立子 : 東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院音楽研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(音楽学、東京藝術大学)。現在、日本女子体育大学ダンス学科教授。専門は西洋舞踊史、音楽史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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