ジャン・フランソワ・マレ

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世界の屋台メシ

ジャン・フランソワ・マレ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784766130225
ISBN 10 : 4766130227
フォーマット
出版社
発行年月
2017年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
383p;22

内容詳細

一度食べたら忘れられない料理がわんさか大集合。B級グルメをめぐる旅!

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ホークス さん

    2017年刊。世界中の屋台メシの写真と短いキャプション。380ページで分厚い。日本は立ち食いソバやたこ焼きなど。色彩と素材の果てしないバリエーションを実感できる。容器で言えばガラス、陶磁器、金属、葉っぱ、紙などの肌合いが、地域の美味しさや価値観と結びついている。料理とか屋台の色もデザインも同じ。アルメニアの道端で自家製ワインを売る一家の写真。容器がコーラのペットボトルなのが奇妙だけど、慣れれば気にならないだろう。時間の流れとともに、伝統もその他の尺度も、相対的に選ばれていくもの。変化を楽しんでいきたい。

  • seacalf さん

    こいつは大当たり。臨場感が半端ない。度肝を抜かれる写真の数々にテンションが上がる。ウクライナでビキニのお姉さんがスイカを売っているその隣のページではアメリカの警官が有名なNathan's Famousのホットドッグにかぶりついている。屋台だけじゃなくてピクニックの写真等もあり、なかなかのセンス。思わず手を伸ばしたくなる食べ物がたっぷり掲載されていて、今すぐ国外に飛び出して食べに行きたい衝動に突き動かされる。日本の屋台も多数紹介されているのがまた面白い。食いしん坊を激しく刺激する魅惑の一冊、どうぞご覧あれ。

  • 榊原 香織 さん

    この人はお腹の調子、大丈夫だったんだろうか  私は台湾でしか屋台は食べない  アルバニアの写真が多いのは、やっぱり食の国なのかな?

  • あじ さん

    各国に存在する食文化の殿堂【屋台メシ】。人々の生活に密着し、胃袋を全力で支える“屋台骨”だ。雑踏と熱気に揉まれながら、異国の香辛料を嗅ぐ屋台巡り─臨場感ある写真集です。特に私は袋詰めメニューに目がなく、レモネード、ライム風味のフォー、あさりのマリネから目が離せませんでした。屋台の味を自宅で再現できる120のレシピつきです。★シェフから写真家に転身したジャンさん10年の集大成。

  • 山田太郎 さん

    レシピはあるけど、どんな料理か書いて無く、ある意味清々しい。しかし、こんだけ厚いと途中でなにがなんだかわかんなくなってくるけど、見てるだけでなんか楽しくはある。貧乏旅行で安い屋台でごはん食べてみたくはあるが、歳取って胃腸も弱くなってるので、無理だな、やっぱり。

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