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パリと生きる女たち

ジャンヌ・ダマス

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784877588106
ISBN 10 : 4877588108
Format
Books
Release Date
July/2020
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

ファッション・アイコンとして活躍するジャンヌ・ダマスとジャーナリストのローレン・バスティードが出会った、20人のパリジェンヌの20通りのライフスタイル。

目次 : アメリ・ピシャール―11区 ラップ通り/ ナタリー・デュメ―12区 トゥルソー広場/ パトリシア・バダン―13区 中華街/ シャルロット・モレル―11区 ヴィラージュ・ポパンクール/ ファニー・クレルヴィル―パリ郊外 サン・トゥーアン/ ソフィ・フォンタネル―1区 チュイルリー公園/ ジェズュ・ボルジュ―10区 フォブール・サン・マルタン通り/ ノエミ・フェルスト―11区 サン・マルタン運河沿い/ ヴァランティーヌ・マイヨ―11区 ヴォルテール大通り/ エミリ・マラン―4区 サン・ルイ島〔ほか〕

【著者紹介】
ジャンヌ・ダマス : モデル、女優、ファッション・ブランド「Rouje」創設者。さまざまな雑誌、ブランドから注目される、現代のパリを代表するアイコン的存在。2017年、ギヨーム・カネ監督の映画に女優として出演。米『フォーブス』誌の「次世代を担う30歳未満の30人」に選出された。現在130万人以上のインスタグラムフォロワーを持つ

ローレン・バスティード : ジャーナリスト、仏版『ELLE』元編集長。TVキャスターを経て、2016年、インディペンデント・ポッドキャスト制作会社「Nouvelles ´Ecoutes」を設立。自らの番組「La Poudre」は、フランスのインディペンデント・ポッドキャストとしてナンバーワンの視聴者を持つ

徳山素子 : 翻訳家、フランス語講師。東京外国語大学フランス語学科卒業。東京大学大学院修士課程修了。パリ第3大学留学。アート、ファッション、ビューティ関係の翻訳多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ケイティ

    映画監督、デザイナー、書店主など14〜70歳まで20人の「パリジェンヌ」インタビュー集。 気まぐれ、アンニュイ、人の目を気にしない等、世界的にイメージは確立されているが、その実態は当然ながらさまざま。ただ、イメージ通りだったのは自分で人生の舵を取っている、それを語れる自分の言葉を持っていること。生粋のパリジェンヌだけでないので、どうこの街で存在していくかは誰もが模索している。それだけパリが唯一無二だと実感させれらた。キラキラした生き様を見せるのでなく、地に足ついた逞しさと生々しさがにじみ出ていました。

  • はるき

     パリで生きる、様々なルーツを持つ女性たちのインタビュー。フリーランサーが中心なので一般的でないかもしれませんが、率直な物言いが小気味よい。

  • ききょう

    観念的な本。パリジェンヌ、という確固たるものがある方の方が分かりやすいのかも。

  • ミーコ

    どの人も個性的で魅力的だった。 やっぱりパリジェンヌは大人で子供で素敵!

  • バーベナ

    パリで生まれ育った人ばかりではなく、移民だったひとも多い。でも、見事に皆パリジェンヌ。最初に4つほどのキーワードと住んでいる区が書いてあり(年齢はなし)、どんな人だろうと想像するのも楽しい。

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