ジャネット・ウィンターソン

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灯台守の話

ジャネット・ウィンターソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560092002
ISBN 10 : 4560092001
フォーマット
出版社
発行年月
2007年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,249p

内容詳細

みなし児の少女シルバーは、盲目の灯台守ピューに引きとられ、100年前に生きた牧師ダークの「数奇な人生の物語」に耳を傾ける。シルバーとダーク、やがて2つの「魂の遍歴の物語」が交差していく…。

【著者紹介】
岸本佐知子 : 1960年生。上智大学文学部英文学科卒。アメリカ文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZOO さん

    ここの読み友さんのレビューで興味をもって図書館から借りてきて読みました。大人向きというよりも若干若い人向きの小説ではないかという気がしました。純文学というよりも軽めのエンターテイメント的な要素があり話が様々な方面に進むので飽きさせない工夫がされているように感じました。

  • ウニプロ さん

    孤児となった少女シルバーは、灯台守の仕事をする盲目のピューに引き取られ、日々の仕事を身に付けていく。灯台守の仕事は光を守ること、そして物語を語ること。自らの物語を語ることは彼女のサバイバル術であり、愛を見つけるための手段でもあった。暗闇の灯台が希望の光を灯すように、シルバー自身も彼女の暗澹とした人生を悲観せず愛を見つけることができたようで良かった。誰かを愛した時には、そのとおりに言えばいい。

  • Y さん

    不確かな世界でシルバーは確かなものをただ一つ求めていた。ピューとの生活で灯台守の仕事について多くを学び、その中の一つが物語ることだった。物語る力はシルバーの光となり、どこへ行こうと行く先々を照らし出す。時間も場所も出てくる人も異なる短い話が幾度も交差し、次第に頭の中を一つの像が浮かび上がる。愛とは何か、それが不確かなものであっても、裏切りにあったとしても、物語ることができるなら希望を忘れずにいられるんだと思った。それとトリスタンの挿話がよかったなぁ。

  • ぶんこ さん

    他の方々の感想を拝見した後では書き難いのですが、私には良さがよくわかりませんでした。父親のいない子として育ったシルバーは10歳の時に孤児となり、町の灯台守ピューに引き取られる。盲目のピューが話してくれる100年以上前のダークの話とシルバー自身の話が交錯してわかりづらい。ここから詩情をくみとれる読メさんと私の違いを思い知る。日本の灯台守一家の物語を思い出して、海外での灯台守一家の話を期待していたと気づく。

  • れみ さん

    孤児となった少女シルバーが盲目の灯台守ピューに引き取られ、昔この町にいたダークという名の牧師の物語に耳を傾けるお話。難解なところも沢山あったけど不思議と惹きつけられるものがあった。シルバーとピューの会話の部分も好きだけど、ダークがすごく気になる。気になるのはやっぱり、人は誰でも二面性を持っていたり普段の自分にはできないことを別のどこかでやってみたいという欲望があるからなのかなあ…なんてふと考える。作中に登場する「ジキル博士とハイド氏」、久しぶりに読んでみたくなった。

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